イタリアワインのこころ

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イタリアのいちじく!

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無花果/イチジクです。
イタリアでは単数形FICO、複数形でFICHIといいます。
フィーコ、フィーキと発音します。
日本のイチジクは味が淡白すぎて、どうしても好きになれないのですが、こちらのものはこのままジャムにしてもいいくらいねっとりと甘く、大好物です。

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6月、外国産のイチジクが店頭に並び始めた頃、我慢できずに買いました。
うちの近くの中央市場で「5〜6個ちょうだい」と言うと、人のいいおばさんは「1個€1するけどいい?」と聞いてくれました。
1個1ユーロ?高〜い!
「じゃあ、2つだけ。有難う。」
身の大きさはイタリア産の2倍くらいで、味はちょっと薄味だったけれど、それでも美味しくいただきました。

そして今、待ちに待ったトスカーナ産がようやく旬になりました。
冒頭の写真は8個で€1です。身は外国産に比べて小さいけれど、甘みがギュッと凝縮されています。
これを買った日に、トスカーナの海沿いの土地グロッセートの友人が隣りの農家で採れたイチジクをお裾分けしてくれました。
この甘さが、トスカーナサラミや生ハムとよく合うんですねぇ。
詳しくはこちら

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今回は友人がくれたサラミを使ってパニーノにしてみました。

皮が紫色の種類もあるのですが、今年はまだどの店にも出ていません。
果物屋のおじさんに聞くと「土曜日にあったら用意してあげる」と言ってくれたのですが、なかったそうです。見かけたら又アップします。

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イチジクを使ったお菓子も勿論大好きで、これは中央市場前のパスティッチェリア「Sieni」のイチジクデニッシュ。

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こちらはスーパーマーケット・コナドの無花果スキアッチャータ。別名フィカットラといい、トスカーナの伝統菓子だそうですが、初めて見ました。フィレンツェ人の友人も知らないと言っていました。でもこの後、今年は他の場所でも2回見ました。

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イチジクと共に好きな桃は旬が終わろうとしています。
イタリアは桃の種類が豊富で、白桃の他に日本では缶詰でしか見ない黄桃や、皮がつるりとしたもの、ビロードのように毛羽立っているものなど沢山です。
中でも私が好きなのはtaという平たいもの。これ、10年前はあまり見掛けませんでしたが、今ではよく見掛けます。
シチリア産のUFOはのちっちゃい版で、ペットボトルの蓋より一回り大きいだけです。UFOってすごいネーミングですが。 日本の白桃のように瑞々しくて甘くてとても美味しいです。 中央市場のパオロの所で今年はよく買いました。

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by italiawine | 2013-09-23 03:21 | 美味しい物