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私が1番好きなトラットリアでトリュフパスタ&ビステッカ! "ブリンデッローネ"

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フィレンツェで好きなトラットリアを1つ挙げてと言われたら、迷わず「ブリンデッローネ」と答えます。美味しい、居心地良い、安い、そして思いっきりフィレンツェ。

フィレンツェに住むようになって数ヶ月後に友人に教えてもらい、以来10数年通っていますが、昔からちっとも変わらない。胸を張ってお勧めできるお店です。


ここへ来て必ず頼む物は3つ。

・生ハム、コッコリ、ストラッキーノ

・トリュフパスタ

・ビステッカ又はフィレ肉


その中でも絶対に外せないのは、上の↑トリュフパスタ。

「Tagliolini al tartufo ~ タリオリーニ・アル・タルトゥーフォ」

こんなにトリュフが載って、驚きの€9!!

しかも小洒落たレストランで食べる€20のトリュフパスタより全然美味しい!(←悲しいことに何度も実証済み)。

勿論、上にかかっている生トリュフの1年中素晴らしい芳香を放つ物が手に入る訳はなく、しかもこの値段で実現するのは無理なことであって、それは十分承知なのですが、パスタに絡められているおそらくトリュフバター(友達と何度も検証し、おそらくオイルではなくバターであろうという結論に)がこの美味しさの秘密なのです。

隣りの席にこのパスタが運ばれてくるだけで、注文しなかったことを後悔させる香り。

実際に1度後悔し、それ以来毎回必ず注文します。


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でもその前に、このアンティパストも食べて下さいね。

「prosciutto, coccoli, stracchino ~ プロシュット、コッコリ、ストラッキーノ」€7。

昔はこの黄金3種盛りがメニューになく、「生ハム盛り合わせ」「コッコリとストラッキーノ」などと別々だったのですが、私があまりにも毎回この黄金3種を裏メニューでお願いしたせいで彼らもそのコンビネーションの偉大さをわかってくれたのか(←そんな訳はない)、今ではメニューに載っています(笑)。

コッコリとはピザ生地を丸めて揚げた物で、まず半分に開きます。

そこにストラッキーノチーズを塗り、生ハムを挟んで食べます。

単純なのに、笑顔をもたらす美味しさ。


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ハウスワインはあまりお勧めでないので、ワインはできればボトルで。

この日は、作り手パオロ・チャンフェローニのワイナリー「カパルサ」から、キャンティ・クラッシコ・リゼルヴァ2008「Caparsino」。

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脳みそ好きな友人が頼んだのは、脳みそのフライ「cervello fritto ~ チェルヴェッロ・フリット」€9。半量にしてもらったので、値段もおそらく半分。

満席なのに、こういう対応をしてくれるところもお勧めの理由です。


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そして、フィレ肉「filetto ~ フィレット」€17。

ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナもここの人気メニューなのですが、大きくて食べきれないという時に便利なのがこのフィレ肉。

ビステッカが今時珍しい低価格の1kg €35。骨があるので正味約800g。このフィレ肉は400g程なので、価格的にもビステッカ半量と同じくらい、という説明をお店の人に受けてから、毎回フィレ肉を頼むようになりました。

それでもビステッカ・アッラ・フィオレンティーナの迫力は別物。

お腹に余裕のある人は是非ビステッカを頼んで下さいね。

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カルチョーフィのフライ。

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満腹でもすんなりお腹に消えていくレモンシャーベットで〆。


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いつもフィレンツェ色満載で、わがままオーダーにも対応してくれ、フィレンツェらしい冗談を欠かさない店員さん。彼がいる日といない日では何かが違います。

彼もトリュフパスタと同じように(例えが失礼?)、このお店になくてはならない存在。


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I’Brindellone

Piazza Piattellina 10/11r

Tel 055-217879


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by italiawine | 2017-02-08 23:28 | フィレンツェ・レストラン