ぷくぷくの豆大福。
なんと、30分も並んで勝ち取った戦利品。
だって、お店に着いたらこーんなに並んでいたのです。ざっと50人くらい。
豆大福で有名な、京都の「出町 ふたば」という、明治32年創業の餅屋さんです。
少しずつ前へ進みます。
30分経ってやーっと最前列。長かったー。
売り子さんも多いですが、中で作っている人の数も多いです。
この列を捌くには必要でしょうね。
売り子さんに数を言うと、ここから取ってくれます。
季節によって変わるのでしょうね。
今は春らしい桜の包み紙です。
待ちきれずに京都御苑前の道端で開けてしまいました。
北海道美瑛・富良野の選りすぐりの赤えんどうと、つきたてのお餅の中には十勝産小豆のあっさりこしあんが入っている、と栞にはあります。
1個180円也。
感想はと言うと・・・、
う〜ん、普通に美味しいけれど、30分待つ程ではないかな
というのが素直な意見。
一緒に購入した、こちらの方が好みです。
左は白えんどうの豆大福。中にはさつまいもの餡が入っています。
右はさつまいも餡で包んだおはぎ。
中を開けるとこんな感じ。
でも30分はないかなぁ。
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出町 ふたば
京都市上京区出町通今出川上る青龍町236
Tel 075-231-1658