イタリアワインのこころ

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カテゴリ:フィレンツェ・レストラン( 65 )

「エッセンツィアーレ」シェフ特製のドーナツとは?

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京都の話題を続けて書こうと思ったのですが、あまりに量が多く、その間にフィレンツェでも旬なことが起こるので、こうして時々フィレンツェの話題も混ぜながら進めていこうと思います。
読んで下さる方にはごちゃごちゃになってしまって申し訳ありませんが、どうかお付き合い頂けますと嬉しいです。

というわけで、今日はフィレンツェの話題。

美味しそうなキツネ色をしたドーナツ。
フィレンツェのイタリアンレストラン「エッセンツィアーレ」(詳しくはこちら)のシェフ、シモーネ・チプリアーニが手掛ける、期間限定販売のドーナツなのです。

4月22〜25日、そして28日〜5月1日まで、中央市場2階でのみ購入できます。

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今日のお昼に行ったら、シェフはバッサーノ・デル・グラッパという北イタリアの町へ出張だそうで、「エッセンツィアーレ」のコックさんが店頭に立っていました。
今日が本来定休日のレストランは、明日が祭日なので夜は臨時営業をするらしく、仕込みもあるのにこのドーナツ販売も加わり、スタッフ全員大忙しのようです。

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ドーナツは2種類。
奥がお店でも時々出しているという「パッパ・アル・ポモドーロ」入りの物。
「パッパ・アル・ポモドーロ」はトスカーナの伝統料理で、パンとトマトを使ったスープなのです。
それをドーナツに入れるって、炭水化物X炭水化物なんですけど!
イタリアには、カスタードクリームやチョコクリームを入れた甘いドーナツしか存在しないので、アイデアとしては画期的とも言えるのですが、なぜにパッパ・アル・ポモドーロで思い付いてしまったのか。
日本の美味しいカレードーナツを教えてあげたくなります。

手前は「『市場側に甘いバージョンも作ってくれ』と頼まれて作った」という、ホワイトチョコレート&ライム&抹茶という不思議な組み合わせの代物。

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今しか食べられないしと思い、「両方お願い!」と彼に伝えてから、混み込みの人の波間を通り抜け、少し離れた場所にあるレジへ支払いに向かいます。

バールで売っているドーナツは、1つ1〜1、5ユーロが平均なので、これはレストランのだし€2くらいかな〜なんて思っていたら、なんと1個4ユーロ!たっ高い!!
でも彼に既に両方頼んでいたので今更後へもひけず、8ユーロ払いました。

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たった8日間のイベントの為に、こんなシールまで作ってしまう中央市場。
ローマのテルミ二駅にも出店したし、飛ぶ鳥を落とす勢いだもんねと感心しながら開けます。

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はーい、炭水化物ドーナツ!(笑)。
スープの時はもっとパンの存在を感じるパッパ・アル・ポモドーロですが、これはかなり滑らかなクリーム状にしてあるので、ぱんXドーナツという違和感なしに味わえ、悪くないです。
クリームも温かかくて○。

結構ボリューミーだったので「抹茶クリームはおやつに食べよう」と思っていましたが、これを書いていたら食べたくなり、今食べてみました。
こちらはかなり高得点。ホワイトチョコが甘過ぎるかと思いきや、抹茶の渋さとライムの爽やかさが利いて、全然甘過ぎません。食べている途中に反対側のクリーム注入口からクリームが出てきてしまったので、穴のある方から食べることをお勧めします。

期間限定のこのドーナツ。
皆さんも是非お試し下さい。

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by italiawine | 2017-04-24 23:22 | フィレンツェ・レストラン

魚が恋しくなったら "パーネ・エ・オーリオ"

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昨夜は友人経営のレストラン、パーネ・エ・オーリオ 〜 Pane e Olio へ行ってきました。

いつもサービスを担当しているオーナーのジャンルーカが金曜夜というのにお休みで、シェフのアルドがサービス担当でした。
朝9時から18時まで彼もキッチンで働いていたそうですが、仕上げをするのは他のコックさん達。
正直、アルドが良かったな。
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ワインリストにあったドイツのリースリングが飲みたかったのですが、2014年ものしかないそうで、もう少しフレッシュな物が良かったので2015年のトレンティーノのソーヴィニョンにしました。
「Fanti 〜 ファンティ」社産です。
ちょっぴり酸味が強かったものの、まずまずでした。
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アペリティフには、ポテトのクリームとイカソテー。
味薄め。

アンティパストには冒頭写真の「Tartara di mare, Timo e Limone candito 〜 海のタルタル、タイム、レモンピール」€14。
ヨーロッパキダイ、まぐろ、スズキの3種類から好きな魚を選べ、私はスズキ、友人は鯛にしました。

魚は新鮮ですが、塩味が若干足りず。
やっぱりアルドの仕上げがないからかしら。
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プリモには「Scialatielli, Cozze, Pomodoro del Piennolo vesuviano, Peperoncino e Basilico 〜 シャラティエッリパスタ、ムール貝、ヴェスーヴィオのピエンノーロトマト、唐辛子、バジル」€12。

これまでの2皿に反し、ちょっと味が濃いめ。
でも大きなムール貝がプリプリして美味しいです。
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友人が頼んだのは「Maltagliato semintegrale al Pescato del giorno 〜 スズキのラグー、マルタリャートパスタ」€15。

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今日は看板娘、マレーネが愛嬌を振りまきます。
生後4ヶ月という幼さ。

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良い香りのするキッチンへ入りたいけれど、きちんと境界線で我慢するマレーネ。

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ドルチェは「Parfait ai Cantucci e Vin Santo, Fichi secchi e Mandorle 〜 カントゥッチクッキーとヴィンサントワインのパルフェ、ドライ無花果、アーモンド」€6。
「ほっ」と。フォトコンテスト

「ほっと」する感じでとても美味。
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友人のはとても綺麗な「Lingotto Bianco alla mousse di Liquirizia e coulis di Lamponi 〜 甘草のムース・白い延べ棒型、ラズベリーソース」€6。

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ここに来ると飲んでしまう「Ca' d'Gal」のモスカート・ダスティをグラスで、ドルチェと一緒にいただきます。

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シェフ・アルド君。
外で会う時は勿論いつも私服なのですが、レストランの中で見るのは珍しい、彼の私服姿です。

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Pane e Olio
Via Faentina 2, Firenze
Tel 055-488381

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by italiawine | 2017-02-26 04:46 | フィレンツェ・レストラン

ワインも料理もシチリア満載 "arà: è SUD"

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ジェラートとアランチーニ(ライスコロッケ)のとっても美味しいお店「arà: è Sicilia ~ アラ・エ・シチリア」は私の大好きなお店で(→こちら)、ストリートフードが楽しめる、スツールが幾つかあるだけのの小さなお店なのですが、シチリア料理をもっとゆったり寛いで味わってもらえるようにと、同じオーナーがレストランをオープンしました。


その2つのお店以外に、中央市場の2階でも彼らのアランチーニやドルチェを食べることができます。そして、昨年オープンしたローマの中央市場にも出店したので、オーナー兼シェフであるカルメロはローマに行っており、この日はレストランにいませんでした。

売れっ子ですね。

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お通しはサラミ、オリーブ、パン。


ワインはシチリア産のみですが、種類はなかなか多し。

ワインにとても詳しい、私と同じ「イタリアソムリエ協会」所属のソムリエがアドバイスしてくれます。

最初に持って来てくれた3種類は、私達の好みよりちょっと重過ぎたので、少し軽めのこちらのワインを出してくれました。

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ポルタ・デル・ヴェントのカタラット100%、2015。

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私がオーダーしたのは「Misto mare ~ 魚介ミックス」€18。左上からアランチーニ、カポナータ、鰯のすり身フライ、生赤海老。期待していたカポナータの煮込みが足りなく、シャキシャキし過ぎなのが残念。値段もちょっと高いかな。

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友人は「Insalata di mare ~ 海鮮サラダ」€16。タコと海老、レタスのサラダ。ボリュームいっぱい。


セコンドには冒頭の「Crudo di gamberi rossi di Mazara ~ マッツァーラ(シチリア・トラーパニ県の都市)の生赤海老」€20。悪くはないけれど、とびきり美味しいわけでもなく。

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夜は軽めにしたいという友人は「Grigliata mista di mare ~ ミックス海鮮グリル」€ 22。海老、イカ、タコ、鯛のグリル。

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ボトルが空いてしまったので、ソムリエがグラスワインをサービスしてくれました。アルド・ヴィオラの「クリミゾ」。こちらも同じくカタラット100%のワインですが、我々がボトルで飲んだワインとは全く異なります。

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色もこんなに濃い色。

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カジュアルな店内を勝手に想像していたのですが、クロスまで掛かって意外ときっちりとした、落ち着く雰囲気の内装。


とにかくソムリエがワインについて細かく語ってくれるので、それだけでも行く価値のあるレストランです。


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arà: è SUD
Via della Vigna Vecchia 4r, Firenze
Tel 331-2170926

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by italiawine | 2017-02-20 00:54 | フィレンツェ・レストラン

オーナーの誕生日会で "サント・ベヴィトーレ"


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私の働くエノテカのオーナーの1人が先日誕生日だったので、昨日皆でお祝いの夕食に行きました。仕事の後に行くので22時。大概のレストランはラストオーダーの時間なので遠くへは行けず、近くのサント・ベヴィトーレへ。

過去に3回行ったのですが、不味くはないけれどとびきり美味しくもない。自分では選ばない、という位置付けのレストランです。

今回は10名という大人数なので個室っぽい所に通され、ポイントアップです(笑)。

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うちのオーナー達がここのスタッフと知り合いなので、サービスでアペリティーヴォに出してくれた、私の好きなアルンダのスプマンテ。


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パンはグリッシーニやオリーブ入りフォカッチャ等が4種類ほど。フォカッチャ、美味しいです。

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そして生ハム盛り合わせもサービス。イタリアのコネ社会、こういう時は大好きです。

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1本目のワインはトスカーナ・サルストリのヴェルメンティーノ「Narà」2015。久しぶりに飲みますが、このヴィンテージは今ひとつかな。

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「Crudo di ombrina, popcorn di amaranto, lamponi, cavolfiore ~ ニベという魚のタルタル、アマランサスという植物のポップコーン、ラズベリーソース、カリフラワー」€14。生の魚が大好きなので、これにしてみました。可愛らしい盛り付けなのですが、魚が若干もさもさするので、もう少しソースかオイルが多めでもいいですね。

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「Ribollita di cavolo nero ~ 黒キャベツのリボッリータ」€7。リボッリータとはトスカーナを代表する冬の野菜スープですが、黒キャベツは欠かせない食材なので、特に「黒キャベツの」と強調する必要なしですね。黒キャベツなしのリボッリータなんて、リボッリータじゃないです。

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「Crema di fagioli neri, polpo, panna acida ~ 黒豆のクリーム、タコ、サワークリーム」€9。色のコントラストがとても綺麗。

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「Gnocchi di ricotta, melanzana affumicata, cipolla, pomodori ~ リコッタチーズのニョッキ、燻製茄子、玉葱、トマト」€11。今っぽい盛り付けですよね。ここのレストランて、こんなだったかしらと思いました。

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「Risotto vialone nano, gamberi, rapa rossa, finocchio di mare ~ 海老、赤かぶ、海のフェンネルのリゾット」€11。海老好きなので迷った1品。美味しかったそうです。赤かぶの発色がいいですね。

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「Tagliolini di grano saraceno, petto di fagiano, finocchio candito, ristretto al timo ~ そば粉のタリオリーニ、キジの胸肉、フェンネルの砂糖煮、タイムのソース」€12。食欲をそそる見た目だったので味見をさせてもらったら、味も良かったです。

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ワインはポデーレ・デッラ・チヴェッタイアのピノ・ネーロ、2013。フルーティーさが強いですが、かなり好きです。

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私が選んだセコンドは「Stinco di agnello, scalogni, crema di pere e limone ~ ラムのすね肉、エシャロット、洋梨とレモンクリーム」€20。どどーんとすごい大きさ。ギャートルズ並み。お肉は火がよく通っていて柔らか。若干ラムの臭みが残っていますが、気にならない程度。意外に洋梨クリームと相性がいいです。

冒頭写真は友人の「Tartare di manzo al coltello (storica macelleria Ceccatelli), verdure fresche croccanti ~ 包丁で叩いた牛タルタル(老舗の肉屋チェッカテッリ)、新鮮カリカリ野菜」€16。お肉がもう少し細かく切ってあってもいいかなという感じ。

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「Lingua, verdure croccanti, salsa verde, rafano, maionese ~ 牛タン、カリカリ野菜、イタリアンパセリのソース、ラディッシュ、マヨネーズ」€11。上にカマキリの卵が。←ウソ。

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「Rombo arrosto, bieta, rosti di patate, salsa al tartufo ~ 平目のロースト、ビート、焼きじゃが芋、トリュフソース」€20。

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デザートにはモスカート・ダスティ、カ・ドガルの「ルミネ」2016。これは私達ヴォルピ仲間の大好きなモスカートで、あると頼んでしまう1本。

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迷って選んだドルチェは「Mousse di mango, passion fruit, sorbetto al kiwi, tortino di cocco e lime ~ マンゴームース、パッションフルーツ、キウイシャーベット、ココナッツとライムのタルト」€7。ちょっと硬めのムースなので、もう少し柔らかい方が好きです。タルトはココナッツの味があまりせず。

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「Fondente di cioccolato (68%), confettura di azuki verdi, kumquat canditi, gelato di riso ~ フォンダンショコラ(68%)、緑の小豆餡、金柑の砂糖煮、米のジェラート」€7。アジアの要素満載ですね。

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「Pan di ramerino, crema alle castagne, gelato al vin brulé, gelatina di cotogna ~ ローズマリーパン、栗のクリーム、ヴィン・ブリュレのジェラート、マルメロのゼリー」€7。

総体的に、料理は見た目も綺麗で、味もなかなか満足のいく味でした。
友人の料理もちょこちょこ味見させてもらいましたが、美味しかったです。
デザートは私、友人共に、料理に比べて低評価となりました。
昔は量が少ないのに結構高い印象でしたが、今回は量・価格共に問題なし。最近はレストランの平均価格も上がったので、これが普通に思えるようになったのかなとも思いますが。
初めて「(誘われたら)又来てもいいかも」と思った記念すべき夜。 

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Il Santo Bevitore
Via di Santo Spirito 64/66
Tel 055-211264

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by italiawine | 2017-02-18 03:34 | フィレンツェ・レストラン

私が1番好きなトラットリアでトリュフパスタ&ビステッカ! "ブリンデッローネ"

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フィレンツェで好きなトラットリアを1つ挙げてと言われたら、迷わず「ブリンデッローネ」と答えます。美味しい、居心地良い、安い、そして思いっきりフィレンツェ。

フィレンツェに住むようになって数ヶ月後に友人に教えてもらい、以来10数年通っていますが、昔からちっとも変わらない。胸を張ってお勧めできるお店です。


ここへ来て必ず頼む物は3つ。

・生ハム、コッコリ、ストラッキーノ

・トリュフパスタ

・ビステッカ又はフィレ肉


その中でも絶対に外せないのは、上の↑トリュフパスタ。

「Tagliolini al tartufo ~ タリオリーニ・アル・タルトゥーフォ」

こんなにトリュフが載って、驚きの€9!!

しかも小洒落たレストランで食べる€20のトリュフパスタより全然美味しい!(←悲しいことに何度も実証済み)。

勿論、上にかかっている生トリュフの1年中素晴らしい芳香を放つ物が手に入る訳はなく、しかもこの値段で実現するのは無理なことであって、それは十分承知なのですが、パスタに絡められているおそらくトリュフバター(友達と何度も検証し、おそらくオイルではなくバターであろうという結論に)がこの美味しさの秘密なのです。

隣りの席にこのパスタが運ばれてくるだけで、注文しなかったことを後悔させる香り。

実際に1度後悔し、それ以来毎回必ず注文します。


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でもその前に、このアンティパストも食べて下さいね。

「prosciutto, coccoli, stracchino ~ プロシュット、コッコリ、ストラッキーノ」€7。

昔はこの黄金3種盛りがメニューになく、「生ハム盛り合わせ」「コッコリとストラッキーノ」などと別々だったのですが、私があまりにも毎回この黄金3種を裏メニューでお願いしたせいで彼らもそのコンビネーションの偉大さをわかってくれたのか(←そんな訳はない)、今ではメニューに載っています(笑)。

コッコリとはピザ生地を丸めて揚げた物で、まず半分に開きます。

そこにストラッキーノチーズを塗り、生ハムを挟んで食べます。

単純なのに、笑顔をもたらす美味しさ。


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ハウスワインはあまりお勧めでないので、ワインはできればボトルで。

この日は、作り手パオロ・チャンフェローニのワイナリー「カパルサ」から、キャンティ・クラッシコ・リゼルヴァ2008「Caparsino」。

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脳みそ好きな友人が頼んだのは、脳みそのフライ「cervello fritto ~ チェルヴェッロ・フリット」€9。半量にしてもらったので、値段もおそらく半分。

満席なのに、こういう対応をしてくれるところもお勧めの理由です。


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そして、フィレ肉「filetto ~ フィレット」€17。

ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナもここの人気メニューなのですが、大きくて食べきれないという時に便利なのがこのフィレ肉。

ビステッカが今時珍しい低価格の1kg €35。骨があるので正味約800g。このフィレ肉は400g程なので、価格的にもビステッカ半量と同じくらい、という説明をお店の人に受けてから、毎回フィレ肉を頼むようになりました。

それでもビステッカ・アッラ・フィオレンティーナの迫力は別物。

お腹に余裕のある人は是非ビステッカを頼んで下さいね。

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カルチョーフィのフライ。

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満腹でもすんなりお腹に消えていくレモンシャーベットで〆。


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いつもフィレンツェ色満載で、わがままオーダーにも対応してくれ、フィレンツェらしい冗談を欠かさない店員さん。彼がいる日といない日では何かが違います。

彼もトリュフパスタと同じように(例えが失礼?)、このお店になくてはならない存在。


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I’Brindellone

Piazza Piattellina 10/11r

Tel 055-217879


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by italiawine | 2017-02-08 23:28 | フィレンツェ・レストラン

ペンネ・アッラ・ベットラはオーダー必須! " ヴェッキア・ベットラ"

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私の好きなフィレンツェのトラットリアの一つ、「Vecchia Bettola (ヴェッキア・ベットラ)」。

ここの名物は↑上のペンネ・アッラ・ベットラ。

初めて行った時に食べて以来、虜になって行くと必ず注文します。

いや、確か1回他のパスタを頼んだのですが、やはりこのペンネ・アッラ・ベットラに勝る物はないと確信したのです。

一緒に行った友人が私の忠告を振り切って別のパスタを頼み、私のペンネを味見して、「やっぱり言うことを聞けば良かった」と言ったことも(笑)。

それ程鉄壁のこのペンネ。

一度何が入っているか聞いたことがあり、「トマト、イタリアンパセリ、生クリーム、ウォッカ」だったかな?唐辛子もだったっけ。うろ覚えですみません。

とにかく、まろかやかなトマトソースで、他にはない、何ともいえない美味しさなのです。基本的にあまり好みでないこのツルツルしたペンネも、このソースにはこれしかない、というくらい良く合うのです。

しかも、常に私好みのアッツアツで出てくるところも◎。

騙されたと思って、ここに行ったら是非食べて下さい。

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これだけ力説しても、友人が頼んだのはカルチョーフィのメッツァマーニケ(笑)。

まあ、カルチョーフィに目がない人なので、放っておきましょう。


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それから生カルチョーフィとパルミジャーノのサラダ。

カルチョーフィに目がないですから(笑)。


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これはビエトラのソテーだったかな。


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ハウスワインを注文すると大きな瓶ごと出てきて、会計は飲んだ分だけ払うといういい加減さ。


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ここでもう一つ外せないのが、林檎のタルト。

薄ーく焼かれて、林檎がたっぷり。

これも初回以来、毎回注文する一品です。


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バニラジェラートと合わせてもいいですね。

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いつも大混雑の店内。

大きなテーブルが幾つか並び、知らない人と同じテーブルを囲みます。

時には隣りの人と話が盛り上がったりするのも、いいものです。

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Alla Vecchia Bettola
Viale Vasco Pratolini 3/5/7
Tel 055-224158
日・月 定休

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by italiawine | 2017-02-06 23:36 | フィレンツェ・レストラン

スタッフが最高なレストラン! "エッセンツィアーレ”(旅行・お出かけ部門)

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巷で噂になっている、イケメンシェフ。(なっていない?)
彼の元へ再び行ってきましたーーー!!!(戻るのが早過ぎる?)
今回は彼の写真もありますよ!(キャー♡)
しかも出血鼻血大サービスで2枚!!!(ほんとにー♡)
そこで呆れている男性陣も、是非最後まで読んで下さいね♡

前回来た時の話を職場のエノテカですると、「僕たちも行きたーい。彼等がうちのお店に来てくれるんだから、僕たちも行かないとね」ということになり、仕事の後にみんなで来ることになりました。なので、今回は8人の大所帯。
前回のブログはこちらです ↓

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1本目は、Foradoriのマンツォーニ・ビアンコ「Fontanasanta」2015。

そして、アミューズとして冒頭の一皿が運ばれて来ました。
下に野菜クリームが敷いてあり、上にフリーズドライ状の数種の野菜が載っています。

今回も、3品のコースにしました。

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私の1皿目は、前回食べてとっても美味しかった「Lingua alla pizzaiola / 牛タン、トマト、オレガノ、玉葱、水牛のモッツァレッラ」。前回よりちょっぴり牛タンが硬かったのですが、それでも皆から大好評でした。特に上にかけてくれるピッツァイオーラソースを皆気に入ったよう。

そして、そして、そしてーーーーーーーーー!!
イケメンシェフの登場でーす!!!!!!
ジャ〜ン。

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スーツ姿もキマっていますねぇ。
左がシェフのシモーネ、右がダヴィデ君です。
はい、もう1枚いきますよー。

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笑顔も可愛いシェフ。
この2枚の間に舌を出しておどけてくれたのですが、撮り逃しました。
どうですか、皆さんの好みでしたか(笑)?

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さて、そんなシェフが私達にサプライズを用意してくれました。
こちら、ただの目玉焼きに見えますが、実は白い部分は卵白ではなく、イカで作られています。
擦り下ろしたイカを伸ばして焼いたそう。
黄味はそのまま卵の黄味ですが、面白いアイデアですね。

第一回プラチナブロガーコンテスト

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2本目はプリンチピアーノ・フェルディナンドのランゲ・ネッビオーロ「Coste」2015。
味見をしてみると問題があり、うちのテーブルを担当してくれている男性がすぐに変えてくれました。
この男性もとても親切で、いい人なんです。
このレストランの良い所は、スタッフが全員明るく気が利き、親切なこと。
食べに来る人をいい気分にさせるって、1番大事なことだと思います。


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2皿目も前回同様、「Comfort spaghetti / スパゲッティ、バター、アンチョビ、セージ、鶏レバー、木苺」。
これも美味しいんです。

このレストランの面白いところは、テーブルの各席にカトラリー入りの引き出しが付いており、自分で取り出すことです。
「これ、楽しいよね」と友人が先述のうちの担当君に話すと、『僕らが楽ですから』っていう楽しい答え。確かに!


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コーンラーメン?
いえいえ、とうもろこしのニョッキ、白身魚のソースです。
どことなく日本っぽい味。
私の前に座った友人2人は絶賛していましたが、私はこの日スタートからあまり空腹でなく、この時点でお腹ははち切れんばかり。なので思いきり味わうことができませんでした。


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合わせたワインは Eottore Germano のリースリング「Hérzu」2015。
この日のワインで1番気に入ったワインです。
どこかで見た生産者だと思ったら、先日ピッツァを食べた時のスプマンテも同じ生産者でした。
詳しくはこちら ↓
チェックしたい生産者です。


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そしてドルチェは「Fior d'evo / ミルク、生クリーム、砂糖、卵白、エキストラヴァージンオイル、パン、塩、黒キャベツ」、€7。
さっぱりしていて、沢山食べた後でもすーっと入るドルチェです。

今回も大満足。料理も勿論大事ですが、サービスってそれを上回るものがあります。
ここは良いスタッフに恵まれた店だと言えます。

私が美味しいと言ったために職場の皆と来ることになったので、今回は責任重大でした。
そのプレッシャーでお腹が空かなかったのかも?!
結果は、皆も満足してくれました。良かった〜。

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Essenziale
Piazza di Cestello, 3R, Firenze
TEL 055-2476956

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by italiawine | 2017-02-03 09:11 | フィレンツェ・レストラン

とろけるサーモンが食べたくなったら "Iyo Iyo" (旅行・お出かけ部門)

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日本から来た友人に連れられて、2年ぶりに「Iyo Iyo 〜 いよいよ」へ。
おそらくフィレンツェで唯一、日本人経営のお寿司屋さんです。
店主のトシさんが伊予の出身なのでこの店名にしたと、遠い昔に聞きました。

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まずはお刺身からスタート。
マグロに鯛、サーモン。特にサーモンがとろけるようで美味しい。

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巻き寿司。
鮭、玉子、きゅうり、生姜の入った太巻きです。
そして、冒頭の寿司盛り合わせ。
魚の種類がマグロ、鯛、鮭しかないので、もう少し他の種類もあればなぁ。
昔はあったのですが、タコは固く、イカは嫌いな人が多いそうで、扱いを止めたそうです。

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熱々でとっても美味しい鶏の唐揚げ。

第一回プラチナブロガーコンテスト

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鰯の南蛮漬けもいけるんです。

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この日は特別に佐賀の羊羹があるということで、出していただきました。
周りのサクサクが好きなんですよね〜。

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こちらはチョコレートケーキ。
お向かいにトシさん経営のトラットリアがあるので、ドルチェはそこから持って来てもらうことも可能です。

いつも混んでいるので、予約は必須です!

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Iyo Iyo
Borgo Pinti 25r, Firenze
Tel 338-7653069

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by italiawine | 2017-01-31 09:23 | フィレンツェ・レストラン

1品で気軽に美味しいレストラン "Zeb" (旅行・お出かけ部門)

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土曜日の夜、急遽友人と夕食を食べに行くことになりました。
夜の9時に1時間後のテーブル予約をするのは、土曜のフィレンツェでは至難の技。
一緒に行く2人の友人とああだこうだと議論をし、10数件挙がった内の何件かは却下され、ようやく生き残った数件に電話するも、どこもいっぱい。
そりゃあそうです。
いくらオフシーズンといえど、土曜の夜は外食するイタリア人て多いんですよね。
しかも美味しい所しか行きたくないといえば尚更。

そんな中、ようやく「う〜ん、10時なら大丈夫かなぁ」と何とも不安な返事を貰ったのが、“Zeb 〜 ゼブ”。
“Zuppa E Bollito 〜 スープ&茹で肉” の略で、Zebです。
2008年オープンと今年で9年目なのですが、不思議なことに行ったことがなかったお店。フィレンツェのパノラマを見渡せるミケランジェロ広場から降りてくると、このZebがあります。

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丁度10時頃に着くと、狭い店内は満席。
外を見る形で大きなガラスの前に配されたカウンター席のみ空いていたので、そこにします。3人揃って外を見る形なので変ですが、仕方ありません。

メニューが黒板に書いてあり、1つ1つオーナーのアルベルトが説明してくれます。
トリュフに目のない私はすぐに冒頭の「生トリュフのタリオリーニ」€14。

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グラスでどんな白ワインがあるか聞くと、「フルーティーなのがいいですか、シュッとしたのがいいですか?」と聞かれたので『シュッとしたのがいいです』とお願いします。
「2〜3種類持ってきます」と言われて最初に注がれた物があまり好みでなかったので、どうしようかと思い品種を聞くと、「トスカーナのシャルドネです」との返事。例外もありますが、基本的に私の嫌いな品種です。『すみません、初めに言えば良かったのですが、シャルドネは苦手なのです。できれば北イタリア産で、ピノ・グリージョかピノ・ビアンコ、ソーヴィニョンなどがあれば』と頼むと、ピノ・ビアンコを持ってきてくれました。
2杯も断れないなと思っていると、好みの味だったのでそれに決定。良かったです。

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友人は「黒キャベツのカッペッラッチ」。帽子の形をした、詰め物パスタです。

第一回プラチナブロガーコンテスト

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別の友人は「ピーチのラグーソース」€14。
ピーチはトスカーナ名物のうどんの様なもちもちパスタです。
ここのラグーは挽き肉ではなくお肉を包丁で細かくしているそうで、私も惹かれたのですが、トリュフの誘惑に負けました。
ラグーがたっぷりで美味しい!!

どれも良かったのですが、強いて言うなら私のパスタのトリュフの量が少なかったかな。
パスタのボリュームがあるので、トリュフが少ないとただのバター味パスタなんですよね。
仕事後で空腹だった私がパスタと一緒にセコンドも注文しようとすると、「うちは量が多いので、パスタを食べてから決めた方がいいですよ」と親切に言ってくれたのですが、閉店まであまり時間もなく、半量にもできると言うので『半量でもう注文しちゃいます』とお願いしました。
ところが言われていた通りパスタの量が多く、注文したのを後悔していた私。
それが何と、パスタを食べ終わった私に「セコンド、食べられますか?止めておきますか?」と聞いてくれたのです。
『もし、まだ作っていなくて、取り消しが可能であれば・・・』と言うと、「了解しました」と言ってくれました。
儲けが減ってしまうのに、こういう気配りができるって素敵です。

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ドルチェはチョコレートタルトを友人と半分こ。
チョコでもクッキーでも塩を使っているものが苦手なので上の岩塩はよけたのですが、このタルトがとろっとろでかなり高得点でした。

気付かなかっただけなのかもしれませんが、ドリンクメニューがなく種類も価格もわからなかったのだけが欠点。
あっ、それと、我々の座ったカウンター前の外に面したガラスは、本来は2枚扉の出入り口らしく、2枚の間に微妙に5mm程の隙間があり、そこから外気が入り込んでかなり寒かったので、避けて下さい。

アルベルトと、料理&接客をしている彼のお母さんともども親切な対応と接客で、『とても居心地が良かったです。又来ます』と言ってお店を後にしました。
夜なのに1皿でも頼めるので、少食な日本の方にも、アペリティーヴォをしたけれどまだちょっと何か食べたいという時にも、便利ですね。

前回のレストランは辛口批評で、友人から「手厳しい」と指摘された程だったのですが(笑・詳しくは→こちら)、良い批評を書けるのは私もやっぱり嬉しいです 001.gif

ZEB
Via San Miniato 2r, Firenze
Tel 055-2342864

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by italiawine | 2017-01-30 10:19 | フィレンツェ・レストラン

レストラン "Gurdulù" に行ってみたら。。。(旅行・お出かけ部門)

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友人夫妻がフィレンツェに来ていたので、気になっていたレストラン『Gurdulù 〜 グルドゥル』へ行ってみました。

中に入ると長いカウンターがあり、カクテルバーになっています。
お酒だけを飲むのもありなよう。
食事の席へ着いた時も、まずアペリティーヴォのドリンクメニューを渡され、食事前に1杯いかがですかといった感じです。

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まずはパン2種類。
左のパンが見た目はすごく美味しそうなのですが、案外普通の味。

アペリティフで、冒頭写真の「生イカのマンゴー&醤油ソース、ボッタルガ(からすみ)がけ」が運ばれます。イカが生帆立のように柔らかく、日本的なソースとよく合ってかなり美味しい1品でした。

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友人達はトスカーナのコルトーナという地で有名な「Luigi d’Alessandro」のシラーをボトルで。

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私は白が良かったので、グラスでアルトアディジェ州「Castelfeder」のピノ・ビアンコを。

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プリモには「raviolo di rana pescatrice, il brodo di pesce 〜 アンコウのスープラヴィオリ」€22。
まずラヴィオリだけの入ったお皿が運ばれ、こういうお店でよくやる“目の前で出汁を注ぐ”というパフォーマンス。ただ、この料理の場合、形も四角いだけで何の変哲もないラヴィオリだけがお皿に載っているのも淋しいのに、注がれるスープも出汁の色で楽しくもなく、このパフォーマンスをやる意味がわかりません。
彩りで上に何かを載せればいいのに、まるで病院食のよう。
出汁は出ているものの、塩気が少なくこれ又病院食ばり。

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友人達はポルケッタ(豚の丸焼き)入りラヴィオリ。
1皿をシェアーしたので、写真は半量です。

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セコンドには「pesce azzurro in tempura, insalata tiepida di cavoli, avocado e agrumi 〜 青魚の天婦羅、生温かいカリフラワー・アヴォカド・柑橘類のサラダ」€23。
鰯、カツオと、もう1種聞いたことのない青魚の天婦羅で、カツオが高さ4cmくらいの大きなぶつ切りだったのにはちょっとびっくりです。衣が厚めでちょっとくどい。アヴォカドも変色防止に入れてあるであろうレモンが多過ぎて酸っぱく、天ぷらと全く合わない。柑橘の甘酸っぱさも邪魔です。さらに存在意義がわからないカリフラワーのグリル。ただでさえ味のないカリフラワーをグリルにしても、ちっとも美味しくない。しかも厚さ1cm程の大きいものが2〜3個あって、まるで場所取りに使われているよう。
これ又塩気がなく、さすがに塩を頼んでしまいました。

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天ぷらに合わせ、Tenuta Ambrosini のフランチャコルタ・ブルット「Batudé」を1杯。

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友人の「brasato di guancia di maialino, polenta e cavolo nero all’aglio 〜 子豚の頬肉煮込み、ポレンタと黒キャベツのにんにく炒め」€28。
ボリュームがすごいです。友人曰く、味付けが甘過ぎるそう。

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こちらは「stracotto di coscia di maialino, patate schiacciate all’olio, bianco di bietola, salsa alla birra 〜 子豚のもも肉煮込み、ポテトのピュレ&オイル、ビエトラの茎、ビールソース」€28。
子豚を味見させてもらったところ、よく煮込まれて美味しかったのですが、ビエトラは酸っぱく、ソースが苦過ぎだそうです。

セコンドはほぼ全滅ですね。

注文前に量がわからなかったので友人が聞いたところ、「少なくはないけれど普通の量なので、1人2皿もしくは1,5皿を勧めています」と言われたのですが、全体的にボリュームがあり、私は既にお腹いっぱい。価格設定が高めなので、量を減らして価格を下げて欲しいものです。

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ドルチェも入らないので、友人のみ「sfoglia di cannolo siciliano, crema di ricotta con arance candite e pistacchi 〜 シチリアのカンノーロ生地に、オレンジピールとピスタチオ入りのリコッタクリーム」€10。
味はいいのですが、カンノーロがパリパリしておらず残念。

第一回プラチナブロガーコンテスト

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サービスで出してくれた、ヘーゼルナッツのクリームに麦のカラメルがけ。
前菜の次に美味しいのがこれという、悲しい結果。

友人はドンナフガータのパッシート「Ben Ryé」を注文したのに、目の前で注がれたのはパテッレリアのパッシートでも違うワイナリーのもの。私が指摘すると「Ben Ryé はないので。こちらは有機栽培でとても美味しいです」と。。。
勝手に他のを注ぐ前に一言欲しいですよね。「Ben Ryé」が飲みたかったから頼んで、それがない場合はいらない、もしくは他のに変更したい人だっているでしょうに。

食事中に女性シェフが各テーブルを廻っていたのですが、他の全テーブルを廻ったのにうちだけ来ない。日本人&フランス人のミックスだったので言葉が通じないと思ったのかもしれませんが、挨拶ぐらいは片言の英語でもできるでしょうし、イタリア語だってここはイタリアなのだから構わない。もう少し気配りが欲しいかな。。。

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という訳で、若干期待外れという残念な結果でした。
お店の雰囲気はモダンシックで素敵なので、カクテルバーとして利用するのがいいかもしれません。

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Gurdulu'
Via delle Caldaie 12r, Firenze
Tel 055-282223

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by italiawine | 2017-01-29 20:38 | フィレンツェ・レストラン