イタリアワインのこころ

italiawine.exblog.jp
ブログトップ

<   2013年 03月 ( 14 )   > この月の画像一覧

Sostanza (Il Troia)

d0219019_0414149.jpg


フィレンツェ中心地で好きなトラットリアの1つ、ソスタンツァ(イル・トロイア)。昔のオーナーが小汚かったとかその頃の店がかなり汚れていたとかで、彼のあだ名がトロイア(汚いという意)だった事から、今でも本来の店名ソスタンツァ或いはトロイアと呼ばれます。

ソスタンツァを語る時に欠かせないのが、Pasta al burro パスタのバター和え。これは私がホームステイをしていた時代の大家さんが料理が面倒な時に作っていたパスタで、茹でたパスタにバター、胡椒、おろしたパルミジャーノを混ぜただけの超簡単手間いらずパスタ。ソスタンツァでは€9するそれはさぞかし工夫がされているだろうと思った友人が見た物は、まさにパスタの上に四角いバターが乗っただけの代物。これに€9を付ける店もある意味すごいですね。

いつも満席なので予約は必須。2回転制で、1回転目はデザートが近づく頃になると店内・店外に2回転目の予約客が並びだし、追加のオーダーをしようと思っても受け付けてもらえないので要注意。
テーブルは他の客との相席になります。

d0219019_0424539.jpg


ここで頼む物はいつも決まっており、まずTortino ai calciofi アーティチョークのオムレツ。円形のそれは、卵がふわふわ。

d0219019_0433127.jpg


次はPollo al burro。小さなアルミ鍋で運ばれる鶏肉のバター焼き。いったいどれだけのバターを使っているのかと思う程バターの香りが豊か。

d0219019_04484.jpg


そしてBistecca alla fiorentina フィレンツェ風ステーキ €50/kg。
ビステッカの値段はフィレンツェ中心地平均よりやや高め。

d0219019_0444997.jpg


ドルチェはMeringa メレンゲケーキ。メレンゲ&生クリームのケーキで、上に削りチョコレートがかかっています。40年来中央市場側のお菓子屋シエニから取っているのだそう。どこよりも美味しいメレンゲケーキ。
いつもこれしか頼まない、というか、これを頼まずにはいられないのです。
今まで満足いかなかったことはないのですが、最後に訪問した時に鶏もビステッカもどちらも焼き過ぎだったのに閉口して、しばらく足が遠ざかっています。写真はその焼き過ぎの日のものです。

その日に注文したワイン、アンティノーリのBolgheri DOC Superiore "Guado al Tasso" 2007が抜群に美味しかったのがせめてもの救い。
しかも、エノテカでの価格と比べ、レストランにしてはかなりコストパフォーマンスが良かったです。

Trattoria Sostanza (Il Troia)
Via Porcellana 25/r Firenze
TEL 055-212691

↓ワンクリックで応援して下さい016.gif

人気ブログランキングへ
[PR]
by italiawine | 2013-03-26 00:46 | フィレンツェ・レストラン

美味しい自然派ヨーグルト

d0219019_0145277.jpg


ここ最近、ヨーグルトと縁があります。
先日の食のイベント・Tasteで美味しかったヨーグルトを購入した際、もう1社の味見していないヨーグルトも買おうとしたところ、友人が「これはうちの実家の側で買えるから、買ってきてあげる」と言ってくれました。Tasteの併設ショップは、普通に買うより高い価格が設定されています。イタリア各地の食品が集まるので遠い所の物はいいのですが、近所の物は直販所で買う方がお得なのです。

友人の実家はフィレンツェから車で40分程のBorgo San Lorenzo。このヨーグルトを製造している農場「Il Palagiaccio イル・パラジャッチョ」 はボルゴ・サン・ロレンツォと、トルテッリというラビオリの様なパスタで有名なスカルペリアの中間にあります。
何も入っていないプレーンタイプと、アプリコット入りの2種類を買ってきてもらいました。どちらも550g入りで€3,4。スーパーの大手メーカーの物は500gで€1〜1,6程なので、値段的には倍といったところです。

d0219019_0171247.jpg


そして、昨日北イタリアから戻った別の友人がお土産にくれたのが 「Chipra キプラ」という酪農工場のヨーグルトです。
こちらは大きなプレーンタイプに、小さな瓶はそれぞれ苺とラズベリーです。

大手メーカーのフルーツ入りヨーグルトはやたらと甘く、果物以外に何が入っているのという感じですが、こうした農場のヨーグルトには手作りの果物ジャムが使われているので、自然な優しい甘さです。
[PR]
by italiawine | 2013-03-26 00:12 | 美味しい物

cima di rapa

d0219019_734675.jpg


チーマ・ディ・ラーパ(カブの葉と茎の部分)の季節です。
見た目は菜の花に似ており、味はわさび菜のように若干ぴりっと感があります。
イタリア原産の野菜ですが、移民によってもたらされたアメリカとオーストラリアでも栽培されます。
イタリア本国では原産のプーリア州の他、ラツィオ、カンパーニア両州でも栽培されます。
一品作ってみました。

d0219019_7364472.jpg


<材料>
チーマ・ディ・ラーパ 1束
ニンニク 1片 
唐辛子 2つ
塩漬けイワシ(アンチョビ)2尾
オリーブオイル 大さじ4

<作り方>
1、ラーパは水洗いし、根元の固い部分は捨て、4cm幅くらいに切り揃える。
2、熱湯に塩少々を入れ、根元に近い部分から時間差で茹で、最後に葉も茹でる。
3、フライパンにオリーブオイルを熱し、ニンニクを加えて香りを付け、唐辛子、アンチョビを入れてアンチョビを溶かす。
4、茹で上がって水気を切ったラーパを加え混ぜる。

プーリア州では、これを耳の形のパスタ・オレッキエッテと合わせて食べるのが伝統料理です。
ラーパを茹でた湯でパスタを茹でればいいので手間がかかりません。
茹で上がったパスタをラーパのフライパンに入れて混ぜれば出来上がりです。
[PR]
by italiawine | 2013-03-25 07:38 | 料理

鶏とポテトの蒸しソテー

d0219019_7261430.jpg


作り方はとても簡単です。

<材料>
鶏胸肉 開き1枚
ジャガイモ 小4個
ニンニク 半玉
ローズマリー 1枝
バター 大さじ3
塩こしょう 適宜

<作り方>
1、鶏肉は脂肪の部分を取り除き、一口大に切り塩こしょうしておく。
2、ジャガイモは洗って皮を剥き、一口大に切る。
3、厚手の鍋にバター半量を広げ、鶏肉を並べる。
4、ジャガイモも並べて塩こしょうし、皮を剥いたニンニク、ローズマリー、残りのバターを散らす。
5、蓋をして30分間弱火で煮る。途中焦げ付かないよう数回かき混ぜる。


30分煮るだけでとても柔らかい鶏&ポテトが出来上がります。
ニンニクも柔らかくなって匂いも気にならないので、沢山入れてお肉やポテトと一緒に食べます。
忙しい時のおもてなし料理にもぴったり。

小鉢のカブは、2個分を極薄のいちょう切りにし、3cm幅に切った茎と千切りにした葉も一緒に小さじ1杯の塩をまぶして揉んで15分置いただけのもの。
さっぱりしていくらでも食べられます。
カブは普通のスーパーではあまり見かけませんが、フィレンツェの中央市場、アドリアーノ&アレッサンドロ兄弟の店で買えます。
鶏肉は同じく中央市場、エマヌエレの店でいつも購入します。

*八百屋
Boni Adriano
Interno Mercato Centrale Firenze
TEL 055-285109
[PR]
by italiawine | 2013-03-25 07:26 | 料理

豆腐の入った混ぜご飯

d0219019_7202117.jpg


秋田県の家庭料理だそうです。
イタリアには椎茸がなく、家に干椎茸もなかったので無しで作ろうかと思いましたが、街中のオリエンタルマーケットで計り売りしているのを見つけました。豆腐とごま油もそこで調達します。

<材料>
米 2カップ
木綿豆腐 1丁
鶏胸肉 150g
干椎茸 2枚
ニンジン 1/2本
小玉ねぎ 1本
ごま油 大さじ2
A :酒・醤油 各大さじ2、砂糖 大さじ1

<作り方>
1、豆腐はキッチンペーパーに包み、重石をして1時間置き水切りをする。
2、鶏肉は小さく切り、塩こしょうしておく。
3、椎茸は水に浸けて戻し、千切りに。戻し汁はご飯の炊き汁に加える。
4、ニンジンは千切り、小玉ねぎは小口切りにする。
5、フライパンにごま油を熱し、豆腐をくずしながら入れ水分を飛ばす。鶏肉、椎茸、ニンジンを加えて更に炒め、Aを加える。
5、水分がなくなるまで煮詰めたら炊き上がったご飯に混ぜ、小玉ねぎを散らす。

フィレンツェの老舗オリエンタルマーケットといえばここです。
Vivi-Market
Via del Melarancio 17-19/r Firenze
TEL 055-294911
[PR]
by italiawine | 2013-03-25 07:21 | 料理

Colomba

d0219019_425042.jpg


キリスト教の祝日、復活祭パスクア。
十字架に掛けられて死んだイエス・キリストが三日目に復活したことを記念する日です。
移動祝日なので毎年日付が変わりますが、今年は3月31日。

鳩の形を模したお菓子、コロンバ。基本的にはクリスマスに食べるパネットーネの形を変えただけというお菓子屋が多いです。干レーズンや他のドライフルーツが生地に入り、表面にアーモンドをのせた物が一般的でしょうか。
パネットーネを食べてからあまり時が経過していないのと、1つが大きいのもあって今まで購入した事がなかったのですが、近所のお菓子屋ゴレッタを通りかかったらウインドーに美味しそうなコロンバが並んでいたので、ついつい買ってしまいました。
生地は濃い黄色でしっとりし、表面がサクサクしています。ドライフルーツがオレンジピールのみというのも私好みでした。
朝食用のクッキー選びに飽きていたので丁度良かったです。
一緒に購入したレーズン入りクッキーもイタリアらしくない軽いクッキーです。
このお菓子屋は家の近所といえどあまり通らない道にあるので今まで入ったことがなかったのですが、意外と当たりかもしれません。

d0219019_4152258.jpg


もう1軒、家の近所のお菓子屋シエニには、ひよこのチョコレート菓子が並びます。白黒なのでカリメロのよう。
大きな卵型のチョコレートにおもちゃが入ったものを子供に贈るのがパスクアの習わしです。
子供ではありませんが、私も去年友人に大きなチョコレートを貰いました。
子供用よりは大人っぽいその卵には可愛らしいネックレスが入っていました。

イタリアには行事ごとに色々なお菓子がありますが、この前のCarnevaleカーニバル(謝肉祭)の時期は、フリッテッレというお米の入った揚げ菓子、そしてフィレンツェにはスキアッチャータ・アッラ・フィオレンティーナというスポンジケーキのようなお菓子も出回ります。どこのお菓子屋のスキアッチャータが美味しいかを議論するのがフィレンツェ人フィオレンティーニの友人達の毎年の恒例となっています。1、2位を争うのがジョルジョとマリーザなのはいつでも同じです。

d0219019_4184423.jpg


こちらはそのジョルジョのフリッテッレとスキアッチャータ。
フリッテッレはオーソドックスタイプではない変わり種で、レーズンとカスタードクリームが入りラム酒にたっぷり浸かっています。ババを思わせる程たっぷり。そしてスキアッチャータも定番はクリームなしなのですが、クリーム大好きな私は断然クリーム派です。
[PR]
by italiawine | 2013-03-24 04:19 | ドルチェ

Pane e Vino

d0219019_4112391.jpg


知人と夕食を食べに行くこととなり「Brindellone」にしようと決めていましたが、平日だからとタカをくくって18時に予約のTELをしたところ「今日はもう満席」と非情な返事。何となくサン・フレディアーノ地区が良かったので、友人の経営する「Osteria Personale IO」にTEL。こちらは席はあったのですが、当の友人が休みとのことで又にします。
トリップアドバイザーか何かで人気の「Pane e Vino」。ただ、あまりに良い事ばかり書いてあるので今一つ信用できないのですが、予約のTELをしてみます。

20時半、レストランに到着。
1階と厨房のある2階があり、2階を選択。

アンティパストには干鱈の団子フライ・トマトのパン粥添えニンニクソース Polpettine fritte di baccalà con pappa al pomodoro, salsa all'aglio dolce €12。バッカラ好きでメニューにあるとついつい頼んでしまうのですが、トマトの酸味がフライの油を中和して重くならずに美味しいです。

d0219019_4144167.jpg


セコンドには豚あばら肉の甘酢ソース Rosticciana all'agrodolce。味がしっかり浸みています。
ドルチェは柿のババロア・リキュールクリーム Bavarese di cachi con crema al rosolio €7。ゼラチン・寒天系は今にも崩れそうなフルフル状が好きなのですが、ここのはばっちりでした。

d0219019_417399.jpg


魚&肉だったのでワインはボトルではなくグラスにし、バッカラにはPirasのヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ2011 €4、豚にはCasanova di Neriのブルネッロ・ディ・モンタルチーノ2007 €12を合わせました。グラスワインはハズレる事が多いのですが、白・赤共にとても状態が良かったです。

ということで、投稿サイトの皆の評価どおり、かなり満足度の高い夕食を楽しめました。


先週より、毎週火曜20時からパスタ教室が開催されているので、興味のある方は行ってみて下さい。
シェフ・バルバラもしくは他のコックさんが参加者に手打ちパスタを教え、調理後に皆でワインを飲みながら試食をするというもの。ワイン込み€15、要予約。楽しそうですね。

Ristorante Pane e Vino
Piazza di Cestello 3/r Firenze
TEL 055-2476956
[PR]
by italiawine | 2013-03-21 04:18 | フィレンツェ・レストラン

Enoteca Bonatti dal 1934

d0219019_202029.jpg


私のソムリエ仲間のフィレンツェ人がワインを買う2大エノテカは、Le Volpi e l'Uvaとボナッティです。私もほぼこのどちらかで購入しますが、近所のザノビーニやディヴィーナエノテカも時々利用します。
今日は2大エノテカの1つ、ボナッティをご紹介します。

1934年から続くフィレンツェの地元っ子御用達のワインショップです。
いわゆるフィレンツェ中心地チェントロから僅かに外なので、観光客はまず行きません。よって価格もチェントロの観光客向けエノテカなどとは違い、良心的な価格となっています。

イタリア各地のワインの他、フランスワインも豊富に揃っています。
地ビールや甘い物もあり、私の友人が作るMOAビールやトルタピストッキもここで買えます。

d0219019_21529.jpg


春〜秋に行われる毎週木曜の試飲会も好評で、小さな部屋が地元民で溢れます。ワイン生産者が来て毎回2種類のワインを紹介し、その土地で生産されるサラミやチーズも並びます。
去る3月7日はCastelli Martinozziのロッソ・ディ・モンタルチーノとブルネッロ・ディ・モンタルチーノの試飲会でした。そこで出たコッパ(豚の腰肉で作るサラミ)は口の中でとろける美味しさでした。
翌週14日はCastellina in ChiantiのRipanuda。Chianti Classico2010とIGTトスカーナBardamu2009です。まだ新しいワイナリーで、初めて試飲しました。キャンティには珍しく、海抜400mという標高の高い所で作っています。開始時間すぐでまだ人がおらず、色々と話が聞けました。

今週21日はロミオとジュリエットで有名なヴェローナの街のワイナリー、Terra di PietraのValpolicellaです。ヴァルポリチェッラ・クラッシコとアマローネが提供されます。
飲めるワインは2種類ですが、無料なのでいつも賑わいます。
その日紹介されたワインは、2本セットで割引価格で購入できます。
試飲会は18時〜19時45分です。

Enoteca Bonatti dal 1934
Via V.Gioberti 66/68r, 50121 Firenze
TEL 055-660050
[PR]
by italiawine | 2013-03-21 02:04 | エノテカ

Buca dell'Orafo


d0219019_453028.jpg


かなり久しぶりにDavidの働くBuca dell'Orafo へ。1945年から続く老舗レストランです。
彼とはリヴォルノまでケミカル・ブラザーズのコンサートに行ったりもしました。2008年のこと。懐かしいですね。
昔はここでカメリエレをしていた彼。その昔は彼のお父さんもここで働いていました。今、Davidは若いながらも経営者の一員となってキッチンにいます。
そして、他の土地へ勉強に行っていた料理人の竜太くんも現在戻って来ています。

ここには初めて来る連れの友人、「このburro e acciughe って€15もしますけど。。。」そう、庶民の魚のはずのカタクチイワシとバターでこの値段は高いですよね。でも、ここの塩漬けのアンチョピは美味しくていつも頼んでしまいます。なので今日も注文。このトーストしたパンにバターとイワシを乗せて頂きます。やっぱり美味しい!

d0219019_4102541.jpg

d0219019_474789.jpg


この店で頼む物の定番、不揃いの長方形パスタをラグーソースで和え、ペコリーノチーズをかけた maltagliati sugo e pecorino €12は友人が、私は干鱈のトマトソース煮 baccalà alla fiorentina €18とアーティチョークフライ carciofi fritti €10。このフリットにしても、フィレンツェの平均価格より若干高め。昔も決して安い店ではありませんでしたが、全体的に値上がりしたかもしれません。

d0219019_4134137.jpg


友人はセコンドに牛肉の煮込みといんげん豆のトマト煮 stracotto e fagioli all'uccelletto €20。

d0219019_4145942.jpg

d0219019_4162170.jpg


ドルチェは定番リンゴのタルト torta di mera と洋梨のカラメリゼ pera caramellato。変わらぬ美味しさ。
ワインはMazzei Fonterutoli Chianti Classico 2009。
いつも混んでいるので予約は必須です。

Ristorante Buca dell'Orafo
Via dei Girolami 28/r Firenze
TEL 055-213619
[PR]
by italiawine | 2013-03-20 04:16 | フィレンツェ・レストラン

La Riseria

d0219019_8305637.jpg


3軒提示された今夜のレストラン候補の中から選んだのは、米料理専門店La Riseria。リゼリアは日本語で精米所の意です。
お米だけじゃなぁと思ったけれど、どうやら米&肉、米&野菜といった組み合わせで1皿だそう。パエリアも評判らしいです。

d0219019_834481.jpg


3人だったので、まずパエリアを2人前(2人前より注文可)。具は魚介・鶏肉・チョリソー・野菜等のミックスだそうです。1人前€16。量が多いと聞いていたのであと1品、バスマーティ米&鴨肉を注文。バスマーティはタイ米のように細長いお米ですが、日本では何と言うのでしょう。
店の女性に「パエリアの調理に20分程掛かるから、その間に何か食べれば?」と言われ、これも試したかったアランチーニを。「3つ?」と聞かれるので「2つ」。メニューには複数明記で€10とありますが、果たしていくつで€10なのかは不明。私的にはパエリアを待つ間に鴨を食べていればいいと思うのですが。若干押し付けがましい接客で好きではありません。
ワインは赤白各2種類しかなく白のノジオーラ€12にします。この安さは怖いですね。イタリアでここまでワインの選択肢が少ないのは中華レストラン並み。味もその程度です。

d0219019_8363633.jpg


鴨は可も無く不可も無く。付け合わせ?(米料理屋なので、この場合鴨が付け合わせでしょうか?)の黒バスマーティ米は噛むほどに味が出て思ったより美味。
パエリアはこんなものだろうなという味。
思ったとおり食べきれずに残してしまいます。やはりアランチーニは余計でした。

米がメインなのに高いという意見がイタリア人には多いようですが、お腹いっぱいになってワインも飲んで1人20ユーロ台ならフィレンツェでは安いです。

La Riseria
Viale dei Mille 19/r, 50131 Firenze
TEL 055-4089081
www.ristorantelariseria.it
[PR]
by italiawine | 2013-03-19 08:38 | フィレンツェ・レストラン