イタリアワインのこころ

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夜中のクッキー by Giacosa

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土曜の夜。

今夜は超混みだった仕事場のエノテカ。

家に帰ったのは23時過ぎ。

サラダ&カンパリオレンジの夕食の後、ネットをしながらくつろぎのひと時。

甘い物が欲しくなり、昨日カフェ・ジャコーザで買ってきたシナモン味のクッキーをぱくぱく。

ジャコーザはロベルト・カヴァッリ経営のカフェなので、可愛い♡型 016.gif にはなくていい気もするけれどRCのイニシャル入り。

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バリエーション豊かとは言い難いイタリア菓子。

ケーキ屋も少ない上に何処に行っても似たようなケーキばかり。

さらに行きつけのケーキ屋さんは夏休みの所が多く、只今スイーツ難民中です。



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by italiawine | 2014-08-24 09:14 | ドルチェ

夏はやっぱりジェラート!!

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今夏は気温低めのフィレンツェ。
それでもジェラートは食べたくなります。
まあ冬でも食べますよね(笑)。

フィレンツェでも比較的新しめのジェラート屋2件に今更ですが行ってきたので、ご紹介します。
私の定番ジェラート屋は他にありますが、ここの2件も定番リストに加わりそうです。

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まずはドゥオーモ広場の『Edoardo〜エドアルド』。
有機素材を使っているみたいです。

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そしてここの売りは何といっても手焼きのワッフルコーン。
行列ができていたのですが、待っている間にもコーンを焼く香りが漂ってそそります。
スタッフは2名で、1人はコーン焼きに掛かりっきり、1人がレジ&ジェラート盛りで長い列はなかなか進まず。

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それでもやっと順番が来て、コーンのピッコロ(スモール)サイズを注文します。
2種類の味が選べて€3。
チェントロでは現在平均€2という値段に比べると高め。BIOな上に手焼きコーンだからでしょうか。でも最近はトッピング生クリーム別料金が多い中、それは無料なので生クリーム乗っける派にはこの価格も気にならないでしょう。

冒頭の写真がそれで、「今週のジェラート」のバナナチョコ+クリームにしてみました。
クリーム美味しい!
スプーンを頼んだらエコなのか木のバーを渡され、アイスキャンディの棒のようなただの平っペったい棒なので生クリームがすくえない!ジェラートはすくえるんですけどね。

*     *     *     *     *     *     *

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2件目はうちのエノテカの近所の『 Cantina del gelato〜カンティーナ・デル・ジェラート』。カフェ休憩の時間に行ってきました。

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こちらではクレーマ+マンゴー。
ここのクレーマもかなり美味しい。
翌日も来て、クッキー+パッションフルーツ。パッションフルーツは好みよりちょっと酸味がきつめでした。

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昔に比べてこだわりのジェラート屋が増えているフィレンツェ。
嬉しいことです。
地元民なら誰もが知っている美味しくないジェラート屋の手っ取り早い見分け方は、ケースの中のジェラートがモリモリに盛られていることなので、旅行で来られる方は参考にして下さいね。
例外もありますが、美味しい所はたいてい写真のような蓋付きケースに入っています。


「そうだよね、夏はやっぱりジェラートだよね!」という方、是非↓ワンクリックで応援して下さい016.gif

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Edoardo
Piazza del Duomo 45/R
・・・・・・・・・・・・
Cantina del gelato
Via de’ Bardi 31
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by italiawine | 2014-08-21 01:32 | ドルチェ

ちょっぴりおめかしレストラン “Alle Murate”

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美味しい料理を出すとフィレンツェっ子の間でも評判の ”Alle Murate”。
「Il Palazzo dell'arte dei giudici e dei notai」という名の、昔は裁判官と公証人組合に使用されていた1300年代初期に建てられた館の中に入ると、右手にバーカウンター、左手にはテーブル&ソファーが置かれた空間があります。
スタッフに案内され、階段を上がって2階へ。
知り合いを通して予約をした為か、1つだけ他のテーブルとは孤立した席に案内されます。
・・・隔離?いやいや、きっといい席なのでしょう。階段上がってすぐだけど。。。
目の前には当時から残るフレスコ画、ダンテと「デカメロン」で有名なボッカッチョの肖像画もありますし。。。
鷲鼻で有名なダンテですが、それは反ダンテ派によって醜く描かれたもののようで、実際のダンテはここのフレスコ画にもあるように鷲鼻ではなかったそうです。
という、興味深い話をスタッフがしてくれました。

店内はルネッサンスと現代の融合という感じ。素敵〜。

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アペリティーヴォに泡もの/スパークリングワイン/ボッリチーネ(イタリアではこう言います)が出てきました。要するに泡ものだけど何かわからない。
まさかウエルカムドリンクにシャンパンはないですね。高価過ぎます。
ソムリエなんだからプロセッコかスプマンテかくらいわかれって言われそうですが。
説明されたような気もしますが、覚えていません。
やっぱりブログはすぐ書かないとダメですね。←反省

カレー味のグリッシーニと一緒に。

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覚えていたつき出しも今となっては。。。
リコッタのムースだったかな?(いい加減。。。)

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こちらのちょっと固めのパンの中はほうれん草だったかな?(結局何も覚えていない)
でもここから先は写真とメニューのお陰で説明できます。エッヘン。

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まずはグラスでVolpe Pasiniのソーヴィニョン2013。
ヴェネチア・ジューリア産です。

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パンは2種類。結構普通。

€75のコースメニューと迷ったのですが、前菜にレバー、プリモに鴨のラグー、セコンドにこれまたレバーを詰めた鳩とちょっと重めだったのでアラカルトに決めました。

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前菜には「Crudo di scampi con tartare di cetrioli〜冷製アカザエビ、キュウリのタルタル添え」。
キュウリのタルタルって元々生で食べるし、興味ないな〜と思いましたが、この Crudo(生!)とScampi(アカザエビ)という単語に弱い私は即決でした。
今まで何処で食べた生アカザエビより美味しいかもという味付け。しっかりしていながら海老の味を壊していない。う〜ん、流石€27。€27ですよ?!これで不味かったら怒ります。
手前にある海老味噌ソースもイケます。

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こちらは友人の「Zuppa di lattuga romana con zucchetta siciliana e ceci pergentini〜シチリア産ミニ南瓜と、アレッツォ県ペルジーネ・ヴァルダルノ産ひよこ豆入りローマレタスのスープ」€22。
残念ながら捉えどころのないスープでした。

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こちらも友人の「Spaghettoro con vongole e bottarga di Cabras〜アサリ&サルデーニャ・カブラス産からすみのスパゲットロ」€28。
何か判別できませんでしたが、あるスパイスの効いたパスタでいい味でした。
スパゲッティではなくスパゲットロとは何ぞやと調べたところ、アブルッツォ州テラーモにある1898年から続く老舗パスタ屋Verrigniのパスタで、テフロンやプロンズではなく金「ORO」で形成されたスパゲッティとのこと。つまり「spaghetti」と「oro」を足した造語ですね。ちょっと安易で笑えます。
金での形成はブロンズなどに比べ麺に与えるストレスが少なく、甘みと香りを最大限に引き出す、とサイトにあります。
普通のパスタより高そうですが、ここのパスタは金での形成でもブロンズでも、同じ値段で販売しているようです。
今度探して、自分で調理して味の違いを確かめてみたいと思います。

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セコンドには「Agnello stufato, con paprika dolce, salsa di fagiolini e fagiolini croccanti〜仔羊とパプリカの煮込み、いんげんソースとカリカリいんげん添え」€35。
お肉はいい感じに煮込んであるのに、若干味が濃いめなのがマイナス点。
でもカリカリいんげんがとっても美味しいです。

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こちらは友人の「Rombo sfilettato, con burro al peperone rosso, insalata di patate, capperi e origano fresco〜平目のフィレ、赤パプリカのバターソース、じゃがいも・ケッパー・フレッシュオレガノのサラダ添え」€35。
イタリアで魚のフィレを頼むといつもこんな感じだよね、というお味。

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意外にも1番美味しかったのがこのドルチェ!
「Cubo di cioccolato fondente con cuore di tè verde e gelato al tè verde〜緑茶ムース入りビターチョコレートキューブ、緑茶ジェラート添え」€10。
他のメニューに比べてこの値段はお安いかも。それなのにメチャうま!!

シェフは女性、Giovanna Iorioです。


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Alle Murate
Via del Proconsolo 16r Firenze
TEL 055-240618
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by italiawine | 2014-08-16 08:09 | フィレンツェ・レストラン

ドルチェも美味しい "Le Volpi e l'Uva"

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たまには職場であるエノテカ "Le Volpi e l'Uva"のことでも書こうかと写真を漁っていたら(といってもPC上でですが)美味しそうな写真があったので載せてみました。

というか、過去に1回だけ登場した時もワインの話でもなんでもなく、ケーキの話で終わっている。
気になる方はこちらをご参照下さいませ。

この激ウマタルトは、サクサクの生地の中にカスタードクリームを入れ、上に杏をのせて焼いた代物です。写真は撮ったものの、あまりに美味しそうな外見に味見をする間もなくお昼に売り切れてしまいました。しまったー!先に味見をしておくんだったー!!

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美味しそう過ぎる外観は罪ですね。。。
というか店のタメには売れた方がいいのですが、食い意地は時に人を自己中にします。

店のメニューには“本日のドルチェ”とか書いてあるのですが、結構いい加減なので週に1回あるかないかという感じです。見つけた方はラッキー!


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Le Volpi e l'Uva
Piazza de' Rossi 1, Firenze
TEL 055-2398132
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by italiawine | 2014-08-05 09:30 | エノテカ

落ち着くレストラン "io Osteria Personale"

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日本人ばかり5人集まっての夕食会。
暑い時季なのですっきりした店内の涼しげなお店ということで選んだのは「io Osteria Personale」。サン・フレディアーノ門のすぐ側にあります。
オーナーのマッテオとは、彼がこのレストランを開ける前からの友人。
4年前のオープン時にすぐに訪問して、モダンだけれども暖かみのある店内がすごく気に入りました。マッテオの親切な給仕もあって、とても落ち着ける場所です。

シェフ、ニコロ・バレッティはミシュランの星付きレストラン、ダ・カイーノでの経験もある26歳の若きシェフ。

アラカルトの他にコースメニューのDegustazioneが2種類あり、3皿+ドルチェの€40、5皿+ドルチェの€55があります。私はいつも3皿の方。好きな3皿をメニューから選びます。ポーションはアラカルトで選んだ場合より小さめ。ただ、同席者全員が同じメニューでないといけない為、人数が多く好みが分かれる場合は難しいです。

今回は優しい友人達が私の好みに合わせてくれ、3皿を決めました。

アミューズは冒頭写真の「Crema di melone con aringa affumicata ed erba cipollina〜メロンクリーム&スモークニシンと浅葱」。塩気の濃いニシンがメロンの甘みとよく合います。

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ワインはヴァッレ・ダオスタ州Chateau de FeuilletのPetite Arvine。以前こちらで飲んで美味しかったのですが、2013年はちょっと酸味が強いかな。

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パンはこちらのスキアッチャータとグリッシーニのみ。前は手作りパンが4種類ほど出てきたのですが、方針を変えたのかしら。

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1皿目。「Farrotto con crudo di gamberi rossi, timo e lime〜小麦の赤海老のせ・タイムとライム風味」。メニューに海老があるとつい頼んでしまう海老好きな私。
お皿が出てきて「海老、少ない!」と思いましたが、リゾット風に調理されたファッロに海老ミソが絡めてあり、濃厚な味で美味しいこと。

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2皿目。「Carpaccio cardo di dentice con cenere di cipolla, zenzero e crema di zucchine〜キダイの温かいカルパッチョ・玉葱の炭、生姜、 ズッキーニのクリーム添え」。
注文時に皆で「温かいカルパッチョってことは、火を通してあるんだよね?半生くらいってことかな?」と話していたのですが、出てきたら中まで完全に火が通っていました。カルパッチョ=薄切りという意味で使ったのかもしれません。上にかかっている黒い粉末が玉葱の炭です。

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3皿目はお肉ということで「Filetto di cinta senese con friggitelli arrosto, crema di melanzane, caprino fresco e maggiorana〜チンタセネーゼのフィレ肉・焼いたフリッジテッリ、茄子のクリーム、山羊のフレッシュチーズ、マジョラム添え」。
フリッジテッリはいわゆる日本のシシトウで、peperoni verdiやpeperoncini dolciと呼ばれ、甘みのある細長いピーマンのような野菜です。
お肉は使われているハーブのせいか口に入れた瞬間ラム肉の風味が広がったのが不思議でした。子豚のような食感で柔らかく、満足の1品。

デザートは各自好きな物が選べます。

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友人の選んだ定番の「Tiramisù personale〜ティラミス・ペルソナーレ風」。
上に極薄のチョコレートが載り、下にはマスカルポーネチーズクリームやサイコロ状のブラウニーが隠れています。

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私は「Crema calda di cioccolato bianco ed olio extravergine. granita alla lavanda e gelatina al frutto della passione〜ホワイトチョコレートとエキストラヴァージンオイルの温かいクリーム。ラベンダーのグラニータとパッションフルーツのゼリーのせ」。
色も綺麗で口の中で様々な味が交わり、想像以上に美味しいです。

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別の友人の「Soufflè al cioccolato ed olio extravergine con sorbetto all’albicocca e basilico〜チョコレートとエキストラヴァージンオイルのスフレ・アプリコットとバジルのシャーベット添え」。
スフレというよりもフォンダンショコラかな。

久しぶりに日本人の友達と大笑いして、楽しい一夜でした。


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io Osteria Personale
Borgo San Frediano 167r Firenze
TEL 055-9331341
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by italiawine | 2014-08-04 01:20 | フィレンツェ・レストラン