イタリアワインのこころ

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とろけるサーモンが食べたくなったら "Iyo Iyo" (旅行・お出かけ部門)

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日本から来た友人に連れられて、2年ぶりに「Iyo Iyo 〜 いよいよ」へ。
おそらくフィレンツェで唯一、日本人経営のお寿司屋さんです。
店主のトシさんが伊予の出身なのでこの店名にしたと、遠い昔に聞きました。

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まずはお刺身からスタート。
マグロに鯛、サーモン。特にサーモンがとろけるようで美味しい。

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巻き寿司。
鮭、玉子、きゅうり、生姜の入った太巻きです。
そして、冒頭の寿司盛り合わせ。
魚の種類がマグロ、鯛、鮭しかないので、もう少し他の種類もあればなぁ。
昔はあったのですが、タコは固く、イカは嫌いな人が多いそうで、扱いを止めたそうです。

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熱々でとっても美味しい鶏の唐揚げ。

第一回プラチナブロガーコンテスト

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鰯の南蛮漬けもいけるんです。

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この日は特別に佐賀の羊羹があるということで、出していただきました。
周りのサクサクが好きなんですよね〜。

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こちらはチョコレートケーキ。
お向かいにトシさん経営のトラットリアがあるので、ドルチェはそこから持って来てもらうことも可能です。

いつも混んでいるので、予約は必須です!

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Iyo Iyo
Borgo Pinti 25r, Firenze
Tel 338-7653069

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by italiawine | 2017-01-31 09:23 | フィレンツェ・レストラン | Trackback | Comments(0)

オーストリア菓子が楽しめるバール "Caffè Rainer" (旅行・お出かけ部門)

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さて、私の行きつけバール第2弾は、早くも番外編(笑)。
家から徒歩2分と近いのですが、仕事場と反対方向なので毎日は行けない「Caffè Rainer 〜 カフェ・ライナー」です。朝食用の甘いパンやオーストリア菓子が美味しいので、知らない方は是非行ってみて下さい。

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オーナー兼パティシェであるルドルフは、彼の父親が1962年にインスブルックに開いた「Caffè Rainer」を、2011年フィレンツェにオープンしました。
ウインドーには、フィレンツェでは珍しい多彩なオーストリア菓子が並びます。
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私が今の家に越してからすぐにできたお店なので、その頃から通っています。

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これらは、私が今までに食べた物のほんの一部(笑)。
第一回プラチナブロガーコンテスト
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オーストリアチックなランチもいただけます。

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Caffè Rainer
Via San Zanobi 97r, Firenze
Tel 055-5276634

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by italiawine | 2017-01-31 01:59 | カフェ | Trackback | Comments(0)

有機栽培コーヒーが飲めるバール "Alberò Cafè" (旅行・お出かけ部門)

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イタリア人とCaffèは、切っても切り離せないもの。

朝の1杯から1日が始まり、食後の1杯、休憩に1杯、誰かと会えば近くのバールで1杯と、1日に何杯も飲みます。


皆それぞれお気に入りや行きつけのバールがあり、私もご多分に洩れず。

週に何度も行くバールを、私は4つ持っています。

4件のバールに週に何度も!

1週間にどれだけの量のコーヒーを飲むかがわかる数ですね(笑)。

コーヒーを飲むのは勿論ですが、それは一種の口実で、馴染みの店の店主や店員さんの顔を見に、そしてお喋りをしに行くという目的の方が大きかったりもします。

面白いですよね。イタリアのバール文化って、これ故に成り立っているのだと思います。


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さて、今日はそんな行きつけの中でも1番の新顔、昨年2月にオープンしたばかりの「Alberò Cafè 〜 アルベロ・カフェ」をご紹介。

昨年2〜3月はカンボジアに滞在していたのですが、4月に戻ってくると仕事場の皆が新しい場所でコーヒーブレイクをしているとのこと。

早速連れて行ってもらうと、有機栽培の豆を使ったコーヒーと、フレッシュ野菜と果物を使ってその場で作ってくれるスムージーやジュースが売りのバールでした。

狭いながらも木を多用した店内は居心地良く、何より経営者のお姉さんで、いつも1人で店を切り盛りしているノラが快活で可愛く、彼女目当ての常連客の多いこと。

第一回プラチナブロガーコンテスト

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フィレンツェではあまり味わえない本場フランス仕込みのクロワッサンや、チョコやベリーなど各種あるカップケーキにブラウニーも美味。

パニーノも彩りがいいです。

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スムージーとジュースは黒板にメニューがありますが、好みの野菜や果物を組み合わせた自分だけのオリジナルも作ってもらえるので、試してみて下さい。


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Alberò Cafè
Borgo San Jacopo 7r, Firenze

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by italiawine | 2017-01-30 23:05 | カフェ | Trackback | Comments(0)

1品で気軽に美味しいレストラン "Zeb" (旅行・お出かけ部門)

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土曜日の夜、急遽友人と夕食を食べに行くことになりました。
夜の9時に1時間後のテーブル予約をするのは、土曜のフィレンツェでは至難の技。
一緒に行く2人の友人とああだこうだと議論をし、10数件挙がった内の何件かは却下され、ようやく生き残った数件に電話するも、どこもいっぱい。
そりゃあそうです。
いくらオフシーズンといえど、土曜の夜は外食するイタリア人て多いんですよね。
しかも美味しい所しか行きたくないといえば尚更。

そんな中、ようやく「う〜ん、10時なら大丈夫かなぁ」と何とも不安な返事を貰ったのが、“Zeb 〜 ゼブ”。
“Zuppa E Bollito 〜 スープ&茹で肉” の略で、Zebです。
2008年オープンと今年で9年目なのですが、不思議なことに行ったことがなかったお店。フィレンツェのパノラマを見渡せるミケランジェロ広場から降りてくると、このZebがあります。

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丁度10時頃に着くと、狭い店内は満席。
外を見る形で大きなガラスの前に配されたカウンター席のみ空いていたので、そこにします。3人揃って外を見る形なので変ですが、仕方ありません。

メニューが黒板に書いてあり、1つ1つオーナーのアルベルトが説明してくれます。
トリュフに目のない私はすぐに冒頭の「生トリュフのタリオリーニ」€14。

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グラスでどんな白ワインがあるか聞くと、「フルーティーなのがいいですか、シュッとしたのがいいですか?」と聞かれたので『シュッとしたのがいいです』とお願いします。
「2〜3種類持ってきます」と言われて最初に注がれた物があまり好みでなかったので、どうしようかと思い品種を聞くと、「トスカーナのシャルドネです」との返事。例外もありますが、基本的に私の嫌いな品種です。『すみません、初めに言えば良かったのですが、シャルドネは苦手なのです。できれば北イタリア産で、ピノ・グリージョかピノ・ビアンコ、ソーヴィニョンなどがあれば』と頼むと、ピノ・ビアンコを持ってきてくれました。
2杯も断れないなと思っていると、好みの味だったのでそれに決定。良かったです。

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友人は「黒キャベツのカッペッラッチ」。帽子の形をした、詰め物パスタです。

第一回プラチナブロガーコンテスト

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別の友人は「ピーチのラグーソース」€14。
ピーチはトスカーナ名物のうどんの様なもちもちパスタです。
ここのラグーは挽き肉ではなくお肉を包丁で細かくしているそうで、私も惹かれたのですが、トリュフの誘惑に負けました。
ラグーがたっぷりで美味しい!!

どれも良かったのですが、強いて言うなら私のパスタのトリュフの量が少なかったかな。
パスタのボリュームがあるので、トリュフが少ないとただのバター味パスタなんですよね。
仕事後で空腹だった私がパスタと一緒にセコンドも注文しようとすると、「うちは量が多いので、パスタを食べてから決めた方がいいですよ」と親切に言ってくれたのですが、閉店まであまり時間もなく、半量にもできると言うので『半量でもう注文しちゃいます』とお願いしました。
ところが言われていた通りパスタの量が多く、注文したのを後悔していた私。
それが何と、パスタを食べ終わった私に「セコンド、食べられますか?止めておきますか?」と聞いてくれたのです。
『もし、まだ作っていなくて、取り消しが可能であれば・・・』と言うと、「了解しました」と言ってくれました。
儲けが減ってしまうのに、こういう気配りができるって素敵です。

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ドルチェはチョコレートタルトを友人と半分こ。
チョコでもクッキーでも塩を使っているものが苦手なので上の岩塩はよけたのですが、このタルトがとろっとろでかなり高得点でした。

気付かなかっただけなのかもしれませんが、ドリンクメニューがなく種類も価格もわからなかったのだけが欠点。
あっ、それと、我々の座ったカウンター前の外に面したガラスは、本来は2枚扉の出入り口らしく、2枚の間に微妙に5mm程の隙間があり、そこから外気が入り込んでかなり寒かったので、避けて下さい。

アルベルトと、料理&接客をしている彼のお母さんともども親切な対応と接客で、『とても居心地が良かったです。又来ます』と言ってお店を後にしました。
夜なのに1皿でも頼めるので、少食な日本の方にも、アペリティーヴォをしたけれどまだちょっと何か食べたいという時にも、便利ですね。

前回のレストランは辛口批評で、友人から「手厳しい」と指摘された程だったのですが(笑・詳しくは→こちら)、良い批評を書けるのは私もやっぱり嬉しいです 001.gif

ZEB
Via San Miniato 2r, Firenze
Tel 055-2342864

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by italiawine | 2017-01-30 10:19 | フィレンツェ・レストラン | Trackback | Comments(0)

レストラン "Gurdulù" に行ってみたら。。。(旅行・お出かけ部門)

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友人夫妻がフィレンツェに来ていたので、気になっていたレストラン『Gurdulù 〜 グルドゥル』へ行ってみました。

中に入ると長いカウンターがあり、カクテルバーになっています。
お酒だけを飲むのもありなよう。
食事の席へ着いた時も、まずアペリティーヴォのドリンクメニューを渡され、食事前に1杯いかがですかといった感じです。

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まずはパン2種類。
左のパンが見た目はすごく美味しそうなのですが、案外普通の味。

アペリティフで、冒頭写真の「生イカのマンゴー&醤油ソース、ボッタルガ(からすみ)がけ」が運ばれます。イカが生帆立のように柔らかく、日本的なソースとよく合ってかなり美味しい1品でした。

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友人達はトスカーナのコルトーナという地で有名な「Luigi d’Alessandro」のシラーをボトルで。

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私は白が良かったので、グラスでアルトアディジェ州「Castelfeder」のピノ・ビアンコを。

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プリモには「raviolo di rana pescatrice, il brodo di pesce 〜 アンコウのスープラヴィオリ」€22。
まずラヴィオリだけの入ったお皿が運ばれ、こういうお店でよくやる“目の前で出汁を注ぐ”というパフォーマンス。ただ、この料理の場合、形も四角いだけで何の変哲もないラヴィオリだけがお皿に載っているのも淋しいのに、注がれるスープも出汁の色で楽しくもなく、このパフォーマンスをやる意味がわかりません。
彩りで上に何かを載せればいいのに、まるで病院食のよう。
出汁は出ているものの、塩気が少なくこれ又病院食ばり。

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友人達はポルケッタ(豚の丸焼き)入りラヴィオリ。
1皿をシェアーしたので、写真は半量です。

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セコンドには「pesce azzurro in tempura, insalata tiepida di cavoli, avocado e agrumi 〜 青魚の天婦羅、生温かいカリフラワー・アヴォカド・柑橘類のサラダ」€23。
鰯、カツオと、もう1種聞いたことのない青魚の天婦羅で、カツオが高さ4cmくらいの大きなぶつ切りだったのにはちょっとびっくりです。衣が厚めでちょっとくどい。アヴォカドも変色防止に入れてあるであろうレモンが多過ぎて酸っぱく、天ぷらと全く合わない。柑橘の甘酸っぱさも邪魔です。さらに存在意義がわからないカリフラワーのグリル。ただでさえ味のないカリフラワーをグリルにしても、ちっとも美味しくない。しかも厚さ1cm程の大きいものが2〜3個あって、まるで場所取りに使われているよう。
これ又塩気がなく、さすがに塩を頼んでしまいました。

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天ぷらに合わせ、Tenuta Ambrosini のフランチャコルタ・ブルット「Batudé」を1杯。

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友人の「brasato di guancia di maialino, polenta e cavolo nero all’aglio 〜 子豚の頬肉煮込み、ポレンタと黒キャベツのにんにく炒め」€28。
ボリュームがすごいです。友人曰く、味付けが甘過ぎるそう。

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こちらは「stracotto di coscia di maialino, patate schiacciate all’olio, bianco di bietola, salsa alla birra 〜 子豚のもも肉煮込み、ポテトのピュレ&オイル、ビエトラの茎、ビールソース」€28。
子豚を味見させてもらったところ、よく煮込まれて美味しかったのですが、ビエトラは酸っぱく、ソースが苦過ぎだそうです。

セコンドはほぼ全滅ですね。

注文前に量がわからなかったので友人が聞いたところ、「少なくはないけれど普通の量なので、1人2皿もしくは1,5皿を勧めています」と言われたのですが、全体的にボリュームがあり、私は既にお腹いっぱい。価格設定が高めなので、量を減らして価格を下げて欲しいものです。

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ドルチェも入らないので、友人のみ「sfoglia di cannolo siciliano, crema di ricotta con arance candite e pistacchi 〜 シチリアのカンノーロ生地に、オレンジピールとピスタチオ入りのリコッタクリーム」€10。
味はいいのですが、カンノーロがパリパリしておらず残念。

第一回プラチナブロガーコンテスト

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サービスで出してくれた、ヘーゼルナッツのクリームに麦のカラメルがけ。
前菜の次に美味しいのがこれという、悲しい結果。

友人はドンナフガータのパッシート「Ben Ryé」を注文したのに、目の前で注がれたのはパテッレリアのパッシートでも違うワイナリーのもの。私が指摘すると「Ben Ryé はないので。こちらは有機栽培でとても美味しいです」と。。。
勝手に他のを注ぐ前に一言欲しいですよね。「Ben Ryé」が飲みたかったから頼んで、それがない場合はいらない、もしくは他のに変更したい人だっているでしょうに。

食事中に女性シェフが各テーブルを廻っていたのですが、他の全テーブルを廻ったのにうちだけ来ない。日本人&フランス人のミックスだったので言葉が通じないと思ったのかもしれませんが、挨拶ぐらいは片言の英語でもできるでしょうし、イタリア語だってここはイタリアなのだから構わない。もう少し気配りが欲しいかな。。。

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という訳で、若干期待外れという残念な結果でした。
お店の雰囲気はモダンシックで素敵なので、カクテルバーとして利用するのがいいかもしれません。

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Gurdulu'
Via delle Caldaie 12r, Firenze
Tel 055-282223

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by italiawine | 2017-01-29 20:38 | フィレンツェ・レストラン | Trackback | Comments(0)

素敵な空を見上げて (旅行・お出かけ部門)

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先週は雪も散らついたフィレンツェ。
寒い日が長いこと続いていましたが、今日は比較的あったか。

頼まれ物があり、フィレンツェに昔からある肌着のお店へ行ったところ、
あれっ、ドアが開かない!!
がーん。最近はイタリアでも昼休みのないお店が多いのでそれに慣れ、昔からのお店は昼休みがあることを忘れていました。
ここもその1つで13〜15時がお休み。
13時を3分過ぎただけだというのに、店内には誰もおらず、しっかりドアは閉ざされています。

仕方ない。
リヴォワールにホットチョコレートでも飲みにいくか。

てくてくてく。
5分程でシニョーリア広場に着き、リヴォワールの前へ来ると、ここも閉まっている!!!
何故にー!!!
日曜や月曜ならいざしらず、火曜の13時にお店を開けていないって、やる気あるんですかい。

完全に意気消沈し、いつものジャコーザへ。
ここは開いているもんねー。

歩きながら、ここの私の大好きなリコッタチーズのタルトを食べようと考えていたのに、これ又ない!
お昼頃なら大体いつもあるのに。。。
ない物はしょうがない。

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スキアッチャータ・アッラ・フィオレンティーナにしました。
フォーク、ぶっささってます(笑)。
思い掛けず€3,5もしたのに、クリームがもったり重くて今ひとつ。

第一回プラチナブロガーコンテスト

いいもんね、もっと美味しいTOPでお持ち帰りするもんね。
ってTOPに入ったら、生クリームをサンドしたスキアッチャータが見当たらない。
何も挟んでいないプレーンタイプと、生&カスタードのミックスしかないわ。
それでも中から出してきてくれることもあるので、順番を待ちます。
私の番が来て「生クリーム入りはあります?」と聞くと、
『売り切れちゃったわ』って。
えっ、まだ13時ですよね?
「あとで又出てきます?」と私。
『今日はもう職人が帰ってしまったから、もう作れないわ』って。
早っ!!!

生&カスタードのミックスを買おうにも、私の前の番の人がウインドーにあった最後の1切れ(4人分くらいの結構大きめ)を買い占めてしまったし。
駄目だコリャと思いながら、クリーム入りのフリッテッレだけを買ってとぼとぼ歩いていると、
素敵な空が目の前にありました。

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30分程の間に起きた4件の駄目だコリャ事件を吹っ飛ばしてくれる綺麗な空でした。


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by italiawine | 2017-01-24 23:25 | 散歩 | Trackback | Comments(0)

フィレンツェで美味しい日本食レストランは?

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イタリアにいると「お寿司作ってよ」と イタリア人の友人によく言われます。
日本でお寿司なんか握ったこともないのに、こちらに来てから何度か作る羽目になった日本の方も多いはず。私もその1人です。イタリア人はお寿司を家庭で作るものと思っているのですよね。手巻きやちらしは家でも作りますし、巻きスダレが家にある事を考えると、巻き寿司も母が作っていたような気がします。
でもイタリア人が考えるような握り寿司は外で食べたり買ったりするもの。あんなに沢山の種類のネタを家で用意したら大変ですし、寿司職人は何年も修行するもの。
イタリア人にねだられて作ったお寿司は職人さんのそれにはほど遠いものの、見た目だけはどうにかそれらしくできます。大体本物のお寿司を食べたことのないイタリア人。職人さんと私の腕の、月とスッポンさながらの違いを知る由も無し。あーあーと思う程、醤油にどっぷりと付けて食べています。意外にわさびが好きな人も多いです。

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私がこちらに来た10年前、フィレンツェの日本食といえば老舗の「エイト」に「桃山」が二大巨頭。どちらも値段は高いものの、それなりに美味しい日本食が味わえました。「エイト」は閉店し、現在はありません。
その後できた中国人経営の「wabi-sabi」は、働いていた日本人の友人の評価が良くなかったので、イタリア人にはそこそこ人気があるものの、私は行ったことがありません。同じ経営者が寿司に的を絞った「寿司マニア」をドウォーモ近くにオープンし、2号店もバッソ要塞近くにできましたが、1回行ってもういいかなという感じでした。ここでも別の友人が働いており、時々閉店後に余ったものを持ってきてくれました。1度そのサーモンで同居人がお腹をこわしてから、ちょっと食べるのが怖くなりましたが。

そしてサンタ・クローチェ前の「Kome」。ここは1階が回転寿司、2階が焼肉で、どちらもフィレンツェ初ということでオープン当初は話題を呼びました。
お昼は€15で5皿食べられるということで、私もお寿司を食べに1度行きましたが、味はいいもののポーションが小さく、一緒に行った日本人の友人共 腹5分目ほどにしかならず(彼女も女性です。私が大食いな訳ではないです、念の為)、それ以来行っていません。

数年前、まるで雨後の筍のようにあちこちに中国人経営の日本食レストランができてから、日本食も以前より気軽に食べられるようになりました。私の周りのイタリア人も、日本食をよく食べに行く人が何人かいて、彼等の行くのはこれらの中国人経営です。
サン・フレディアーノ門近くの「Yagura 」が火〜木に€22でAll you can eatを始め、何度か行きました。€22で、メニューにあるものが全て注文できるのです。
中国人経営ではないですが、€20で食べ放題の「ピングースト」はブッフェ形式なので席をいちいち立つので落ち着かないですが、「Yagura」は注文を受けてから作って席まで運んでくれるので、友人とのお喋りに集中できます。
この「ピングースト」もイタリア人に人気ですが、回転寿司のネタがどれも鮭とマグロ、台に並んでいる料理は中華がメイン、強いて良い点を挙げるならば、鉄板焼きをその場で焼いてくれることでしょうか。でも本当か否か、ゴキブリが出て一時営業停止になったとか、お肉の中からこちらで犬を飼う時に犬に埋め込むチップが出てきたとかいう噂を最近耳にしました。真意のほどは定かではありませんが。

最近のお気に入りは我が家の近くの「Aji tei」です。ここは以前からあり、隣の中華料理屋「osir」と同じ経営です。「osir」はフィレンツェの平均より若干値段が高め
ですが、私の好きな中華料理屋2店の内の1つなので時々行きます。「Aji tei」がAll you can eatを始めたというので行ってみました。平日€25、土日祝€27です。
「Yagura」との違いは、ここはお刺身とデザートもメニューに含まれている点です。お刺身は鮪、鮭、甘エビ、鯛、スズキと種類もあり新鮮で美味しいです。握りも種類が豊富な上に、こういう店によくあるお米で満腹にさせようという魂胆の大きなシャリではなく、小さめなのが良心的です。
これらのお店に共通しているのは、太巻きと裏巻きの種類が多く美味しいことです。カリフォルニアロール系の、日本では見ない具の合わせ方で邪道と言えば邪道ですが、美味しいのでアリです。

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一昨日のお昼はプラート門近くの「Hoseki」へ行きました。ここは友人がオーナーと知り合いなので、お昼に時々行きます。こちらで生まれたのか、フィレンツェ語を話す中国人姉妹の感じがいいです。
海老フライをお米&サーモンで巻いた太巻きは温かく、美味でした。
海老天と蟹フライの裏巻きはどちらも美味しいのですが、それぞれに掛かっているテリヤキとマヨネーズソースの味が強く、無い方がいいみたいです。
でもこの太巻きと裏巻き、癖になって又食べたくなるんですよね。

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甘エビの軍艦を頼んだら、りんごを細かく切ったものと和えてありました。ソースにしろりんごにしろ、この余計なものを足すのは彼等の方針なのか。でもこの軍艦、意外といけます。
食後のカフェはお姉ちゃんの旦那さんのイタリア人が淹れてくれるのがミソです。

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Aji Tei
Viale Spartaco Lavagnini 38/a, Firenze
TEL 055-476100

Hoseki
Via il Prato 64-66/r, Firenze
TEL 055-282012
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by italiawine | 2017-01-23 03:15 | Trackback | Comments(0)

フィレンツェで三ツ星ピッツァを食べるなら "サンタルピア"(旅行・お出かけ部門)

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友人のピッツァ職人、ジョヴァンニ・サンタルピア。
ガンベロロッソのピザ部門でいわゆる三ツ星(ピザ部門では三角ピザ一切れで星を現します)を取った、すごい職人なのです。
彼の美味しいピッツァを食べるには、トスカーナの田舎まで車を走らせないといけなかったのですが(詳しくは→こちら)、1年前、満を持してフィレンツェの街中にピッツェリアをオープンしました。
オープンしたては大盛況で予約が取れなかったので、ようやく落ち着いて来た先日、行ってきました。
落ち着いたといっても満席でした!

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こちら、ジョヴァンニの定番ピッツァ、かぼちゃのクリーム・パンチェッタ・モッツァレッラの組み合わせ。彼と知り合った8〜9年前から幾度となく食べた味。かぼちゃの甘さにパンチェッタの塩気がアクセントとなり、いつ食べても美味しいです。

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さて、この揚げ物を2つに割ると・・・?

第一回プラチナブロガーコンテスト

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とろ〜りブッラータチーズが溢れます。
中にはプリップリの海老とプンタレッレ。
揚げ物とチーズ好きにはたまりません。

ジョヴァンニのピッツァ生地は48時間ゆっくり発酵させます。
トマトはヴェスービオ産、チーズもカンパーニャ州から取り寄せ、フィレンツェでナポリピッツァを再現しています。

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合わせたワインは Ettore Germano 〜 エットレ・ジェルマーノのスプマンテ、ブルット・ロゼ『ロザンナ』。ピエモンテ州ランゲで作られた、ネッビオーロ100%のちょっぴり珍しいスプマンテです。

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フィレンツェで美味しいピッツァが食べたくなったら、ここがオススメです!

Santarpia
Largo Pietro Annigoni 9/C, Firenze
Tel 055-245829

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by italiawine | 2017-01-22 22:19 | フィレンツェ・レストラン | Trackback | Comments(0)

この時期だけのフリッテッレ(旅行・お出かけ部門)

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そう、この時期にしか食べられないお菓子。
そして、私が最も好きなイタリア菓子。
何故、この時期だけなんだ〜!!
と言いたくなります。

1月6日のエピファニア(キリスト教で、救世主の御公現の祝日)が過ぎるとお菓子屋の店頭に並び始め、カーニバル(謝肉祭)が終わると共に姿を消します。
今年のカーニバルは2月26日なので、このお菓子を食べられる期間はたったの1ヶ月ちょっと。
短過ぎる!

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今朝、いつものジャコーザへ朝食を食べに行ったら今年初のフリッテッレがあったので、プレーンタイプとレーズン入りのを1つずつ注文しました。
カプチーノと一緒に。
大食いの私がこれだけで足りるの?と思われる方!
ははは。ジャコーザ近くのパン屋さん『TOP』でフリッテッレを買って帰るという目論みがあるからなんですねぇ。

第一回プラチナブロガーコンテスト

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TOPへ入ると、あるある。
先週はまだなかったフリテッレがあります。
でも私のお目当てはこのオースドックスなフリッテッレではなく、冒頭写真のフリッテッレなのです。
厳密にいうとcastagnore〜カスタニョーレというお菓子で、揚げたシュー生地の中にクリームを入れた物。
でも、フィレンツェではこれもフリッテッレと呼びます。

TOPの店内は混み込みで、7〜8人並んでいたのでくじけそうになりましたが、今買わないと今日と明日のおやつがないので(明日まで全部食べずにいられるのか・笑)辛抱して並びました。

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同じくこの時期にしかないスキアッチャータ・アッラ・フィオレンティーナの生クリーム入りも買って、

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美味しそうなクッキーも買って。
明日までもつかな、このおやつ(笑)。


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by italiawine | 2017-01-21 23:52 | ドルチェ | Trackback | Comments(0)

フィレンツェの老舗トラットリア・カンミッロ(旅行・お出かけ部門)

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老舗シリーズ、続きます(笑)。
フィレンツェの老舗トラットリア、Cammillo〜カンミッロ。
ちょっと前に、うちの職場のオーナー・チーロくんと行きました。
うちの店から徒歩3分程と近いのです。

クラシックな雰囲気の入り口。
蝶ネクタイ姿のおじさまカメリエレが出迎えてくれます。

メニューの数がすごく多いのですが、閉店ぎりぎりに入ったので全てに目を通すヒマもなく、パパッとオーダーしました。

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チーロはフレッシュトマトとバジリコのスパゲッティ。

私は冒頭のピゼッリ(グリーンピース)のパスタ。
汁が多くてスープスパの様に麺が浮いている・・・(笑)。
味的には、ブーカ・デッローラフォのピゼッリパスタに軍配が上がります。

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人参、ズッキーニ、アーティチョークなど野菜のフリット。
普通かな。

第一回プラチナブロガーコンテスト

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お腹がいっぱいなのに、サービスでこんなクロスティーニを出してくれました。
右がパンチェッタで左がラルドだったかな。
これが1番美味しかったりして。
えっ、調理してないじゃん!!(爆)

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という訳で、私的には特別オススメ!というお店ではありません。
価格もトラットリアというよりは、ちょっとお高めレストランといった感じです。

Trattoria Cammillo
Borgo S. Jacopo, 57/r, Firenze
Tel 055-212427

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by italiawine | 2017-01-19 00:00 | フィレンツェ・レストラン | Trackback | Comments(0)