イタリアワインのこころ

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ワインテイスティング in ストロッツィ宮

フィレンツェで年に2回開催される、pitti immagine主催のファッションの展示会。
「Pitti uomo」の期間中は特に、フィレンツェの至る所でイベントが行なわれます。

イタリアソムリエ協会AISが催したイベントは、palazzo Strozziでのワインテイスティングという粋なもの。
ストロッツィ宮とは、16世紀前半に完成した、ルネッサンスのパラッツォ建築を代表する建物です。
企画展などがよく行なわれていますが、中に入るのは今回が初めて。

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建物を入ってすぐの吹き抜けの空間にテーブルが並べられ、AISのソムリエたちがワインをサービスしています。同じコースで学んだ友人達もちらほら。
ビールの授業などをしていただいたタッデイ先生のお姿も。
ワイングラス片手に他の先生と談笑なさっていたので、「お仕事?じゃないですよね(笑)」

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ボトルにスワロフスキーガラスが123個付いていることで有名なDIADEMAの赤を飲んでみました。50~60ユーロ前後するこのワイン。ボトルは素敵ですが・・・。
でもこれ、捨てるのもったいないですよね。
かといって、ボトルからスワロフスキーを取ったりもしないだろうし。誰もが1個は取ってみようと試みるでしょうが。というか、私だったらします(笑)。
もしくは、簡単に剥がれたりして。

小さなBOXに入ったパニーノ&アーモンドを配っていたので、ぱくり。
でもこのパニーノ、超ミニサイズで、2口で終わってしまいました。

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# by italiawine | 2008-06-26 08:31 | ワイン

S.Giovanni フィレンツェ

昨日6月24日は、フィレンツェの守護聖人、サン・ジョヴァンニの日でした。
企業やお店によっては、お休みのところもあります。

毎年この日は、おそらくフィレンツェ中心部では年に1回の花火大会が開かれます。
エミリア・ロマーニャ州の海沿いの町・リミニ出身の友人に言わせると、
「リミニでは夏の間、毎日のように花火が上がるのに、フィレンツェは年に1回だもんね。」だそうです。
花火の技術も、リミニの方が上だそうです。
確かに、2年前に見たフィレンツェの花火は、日本の花火を見慣れている私には何か物足りないものがありました。

そんな2年前の記憶があったので、今年の花火はあまり行く気がなかったのです。
当日になって、「他にやることもないし」と友人を誘ってみたところ、「OK」との返事がきたので、行ってみることにしました。

この時季、日没は21時なので、花火は22時開始です。
21時20分頃アルノ川に架かるポンテ・ヴェッキオの先に着くと、すでに沢山の人々が、川を見下ろす塀に腰掛けています。
我々もグラツィエ橋の手前に場所を確保。
塀の上から、次々に訪れる人を観察です。


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こんなに人がいっぱいです。

22時5分、1発目が上がりました。
数発目に、大きくて見事な花火が上がりましたが、周りからは歓声が少し上がったのみです。
「日本では、素晴らしい花火には拍手をするんだよ。」
友人に話したその言葉が聞こえた訳でもないのに、その後、見事な花火には皆拍手と口笛で大盛り上がりです。
40分程で、大会の幕は閉じました。
今年の花火は、最近の日本の花火を見ていないせいかもしれませんが、どれも綺麗で良かったです。
日本の技術はかなり進んでいるでしょうね。

別の友人は、10ユーロで川沿いに用意された指定席券(初耳でした!)を買ったそうですが、30分程前に行けば、座れる場所を見つけることができます。

先週末から真夏のような暑さの始まったイタリア。
さらに夏を感じさせてくれる一夜でした。

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# by italiawine | 2008-06-26 05:49 | 散歩

il Latini フィレンツェ

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フィレンツェを代表する料理、ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ。
レストランでは、35~45ユーロ/kgほどでメニューに載っています。
1人前で注文できるお店は殆どなく、小さくても800gくらいからとなります。
1,2kg~1,5kg程の大きなものの方が美味しいので、3~4人集まった時に食べるのが丁度良いです。・・・日本人の場合は。
1度、イタリアの男性が1人でビステッカを注文し、見事に平らげているのを見たことがあります。しかも、プリモも頼んでいたような・・・恐るべし。

今回はベリッシモのS店長可愛らしいMさんと3人集まり、しかもビステッカが美味しいと評判の「イル・ラティーニ」が舞台となれば、「これしかない」ということで注文しました。

アンティパストを食べ過ぎて、2切れでギブだったのがくやしい。


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その食べ過ぎたアンティパスト・ミストの1品、クロスティーニ(鶏レバーのペーストのせパン)。ここのはパンが揚げてあって珍しい。
くどいかと思いきや、美味しいです。


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プロシュットがぽつんぽつんとぶら下がる店内。


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お店の外観です。
よくこのお店の外で、大勢の人が席が空くのを待っています。


il Latini
via dei Palchetti 6r Firenze
055-210916
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# by italiawine | 2008-06-24 08:11 | フィレンツェ・レストラン

パンブリアコーネ モンテヴァルキ

いわゆるパネットーネという、イタリアではクリスマスの時期に食べるお菓子なのですが、
このパネットーネはパッシートというワインを仕上げにたーっぷり染み込ませます。
なので、「酔っ払い=ubriaco」と「パン=pane」を合わせて「酔っ払いパン=panbriacone」という名前が付いています。

日本にこのパネットーネを輸入販売しているベリッシモのS店長に連れて行っていただき、工場を見学してきました。
モンテヴァルキという、フィレンツェから列車で40分程の町にあります。

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チョコチップ入りメロンパンのようです。
が、トルコのスルタナ種、ギリシャのコリント種のレーズンです。


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発酵を終えて、焼成前はこんなにふくらんでいます。
指でぷにっとしたいですね。


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焼き上がり!いい色ですね。
よく冷ました後、パッシートを染み込ませるそうです。
このパッシートのおかげで生地がしっと~りとし、パクパクいけちゃいます。
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# by italiawine | 2008-06-24 07:13 | ドルチェ

Buca dell'Orafo フィレンツェ

R氏の働くレストランに、ようやく行って来ました。
前回予約なしで行ったら、満席で入れなかったのです。
フィレンツェ在住のIご夫妻、出版社のKさん、写真家のMさん、そしてベリッシモのS店長という錚々たるメンバーの中にお邪魔させていただきました。

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仔牛のオーブン焼き・ポルチーニ添え
お肉が柔らかくて美味しかったです。


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S店長が注文したポルチーニ茸のグリル。
これ、ステーキにのせて食べるのもいけますよね。
我が家でも、マンマが息子の昼食に以前作っていました。
さすがに4年くらい我が家では見ていませんけど。
イタリアの経済事情も厳しいのです。


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食後のクリームブリュレ。
上のカラメリゼの部分、パリッパリです。


Buca dell'Orafo
via dei Girolami 28R Firenze
055-213619
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# by italiawine | 2008-06-23 09:16 | フィレンツェ・レストラン