イタリアワインのこころ

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テラス席から海を眺めるイタリアン「GARB 江ノ島」

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曇りがちだった1日。

空に雲は多いけれど、僅かに見える夕焼けの光が海を照らして、それはそれで味わいがあります。

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江ノ島アイランドスパを満喫した我々は、海の家で夕日を眺めようといそいそと西浜海岸へ向かったのですが、なんと!!

全ての海の家が撤去作業の真っ只中でした。

確かに昼間、スパから砂浜を眺めている時、パラソルが見えないなとは思っていましたが、朝から皆さん撤去作業をしていたようです。

この日は9月1日(土)で、確かに夏休みは終わってしまったけれど、海の家ってこんなに早くシーズン終了するのですね。

江ノ島の海の家の営業は、7・8月の2ヶ月のみと決まっているそうです。

そして、海水浴シーズン中は場所や時間を規制されていたサーフィンが、9月からはその規制がなくなり、自由に波乗りができるようになるそうです。

ちっとも知りませんでした。

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海の家の目の前に広がる夕焼けを楽しみにしていた我々はかなりショックを受けましたが、すぐに気を取り直して別の場所探し。

西浜海水浴場の国道沿いには、昔と違い、お洒落なお店が色々あります。

その内の1件、国道に面して海側にテラス席のある「GARB (ガーブ)江ノ島」へ入ってみました。

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ピザ窯が目の前にあるカウンター席へ。イタリアンレストランです。

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その後、空きが出たということで、念願のテラス席へ。

2階なので眺望も良く、江ノ島と海が見えて最高です。

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刻一刻と変化する空の色が、素敵すぎます。

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まず頼んだのは、「甘海老のフリット レモン添え」750円。

ビールで乾杯。

おすすめグルメ!食欲の秋を楽しもう!

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その後、お隣の人が食べていたパスタが美味しそうだったので、同じ物を注文。

「優美豚パンチェッタのカルボナーラ タリアテッレ」1500円。

見た目通り、美味しかったー。

海の家は来年までお預けですが、レストランのテラス席から眺める海も、途方も無く美しいです。

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# by italiawine | 2018-09-08 17:19 | レストラン・東京

湘南の海が見渡せる展望レストラン「アイランドグリル」

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先日訪れた江ノ島アイランドスパ」がとても良く、夏の間毎日来ようかと一瞬思ったくらいなのですが、流石にそれは無理で・・・、でも、再び行って来ました!

前回はスパ内にあるカフェでお世辞にも美味しいとは言えないラーメンを食べたので、今回は展望レストラン「アイランドグリル」に挑戦してみました。

エレベーターで4階まで上がると、レストランがあります。

特等席の窓際は全てカウンター形式になっており、15席程あるでしょうか。

ほぼ予約で埋まっていましたが、11時半のオープンと同時に入店したので、僅かに残っていた窓際に座ることができました。

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店内はこんな感じで、結構広め。

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友人はランチセットをオーダー。

本日の前菜盛り合わせ、ピザ&スープ、シェフお薦めデザート、ドリンクが付いて2000円。

ピザ&スープは、パスタ&パンもしくはカレー&スープにもできます。

どう考えても、アラカルト&ドリンクを頼むよりランチセットの方がお得なのですが、急性胃腸炎にかかったばかりで(食べ過ぎ?)病み上がりの私は、さっぱりした物の方が無難と考え、サラダにしました。

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BBQチキン&20種ベジタブルのサラダ、1600円。

上に乗っている萎びた4枚の葉っぱが気になりますが、野菜の他に数種の豆類も入り、チキンもあるのでボリュームたっぷり。

セサミオレンジハニーマスタードドレッシング(長い105.png )もほんのり甘くて美味しいです。

おすすめグルメ!食欲の秋を楽しもう!

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アイスコーヒーの向こうには海が見えます。

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友人の本日のピザは、何故かシラスにコーン&プチトマトのトッピングというお子様用ピザ的な外観で、勿論釜なんか使って焼いているわけはありませんが、それでも味は見た目より悪くなかったです。

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友人のセットのデザート、チーズケーキ。

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窓の下にはプールが見下ろせます。

少なくともサラダは悪くなかったですし、何より素晴らしい展望を前にゆっくり食事ができるので、スパ併設のカフェよりはこちらの方が断然オススメです。

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1日スパでゆっくりしてから外へ出ると、こんな夕空が迎えてくれました。

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# by italiawine | 2018-09-06 18:05 | レストラン・東京

人生で最も感動したバローロを造った、べッペ・リナルディ

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フィレンツェもシエナもトスカーナ州。

長年に渡って住んできた土地は、サンジョヴェーゼという黒葡萄が美味しく育つ土地。

イタリア人は自分の育った土地をこよなく愛す郷土愛に満ちた国民で、それに感化されたかどうかはわからないが、私もトスカーナを愛すると同時に、黒葡萄といえばサンジョヴェーゼを愛する。

よって、「イタリアを代表するワイン」とか「ワインの王様」と呼ばれていようと、ネッビオーロ種で作るバローロに惚れたことはなかった。

正確に言うと、このバローロに会う迄は。

その日「レ・ヴォルピ・エ・ルーヴァ」で仕事をしていると、長年の友人でヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチャーノ『コントゥッチ』のオーナー、アンドレアがやって来て「今夜オープンバーで夕食に呼ばれてるから行こうよ」と言う。

22時まで仕事なのにそれでもいいと言うし、疲れているけれどどの道夕食は食べないといけないので、仕事が終わるとすぐに目と鼻の先のゴールデンヴュー・オープンバーへ。

そこで私を待っていたのは、ジュゼッペ・リナルディのバローロ3本。

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まず合わせるのは、ウサギ肉のラグー和えスパゲッティ。

この頃シェフが凝っていたのか、行く度にこのラグーが出てきたっけ。

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セコンドは鴨肉のソテーにじゃが芋のミルフィーユ。

おすすめグルメ!食欲の秋を楽しもう!

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右がアンドレア、左はオープンバーのパオロ。

オープンバーのオーナーも交え、4人での夕食会。

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デザートにはクリームブリュレ。

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頂いたバローロは
・2000年 ブルナーテ = レ・コステ
・2001年 カンヌービ・サン・ロレンツォ = ラヴェーラ
・2006年 カンヌービ・サン・ロレンツォ = ラヴェーラ

ヴィンテージに続くのは、畑の名前。

どれも美味しかったけれど、2006年がとてつもなく素晴らしかった。

人生で初めて感動したバローロで、未だこれを超えるものには出逢っていない。

そんな特別なワインの造り手べッペ・リナルディが、去る9月2日、70年の生涯に幕を閉じた。

数ヶ月前から病と闘っていたという。

近代的な物を嫌い、人の手と自然の周期のバランスを信じ、伝統的な製法を守り続けた。

このような事に直面すると、自分の好きなワインの生産地は訪ねておくべきだと痛感する。

結局私は彼に会うことなく、彼は逝ってしまった。

残されたのは、数年前からワイン造りを手伝っているという、アンナリーザ夫人と2人の娘マルタにカルロッタ。

誰よりもベッペの信念を理解しているであろうし、それを引き継いでくれることを皆が願っているはず。

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高価なシャンパンが沢山並ぶオープンバーのワインセラー。

2013年11月のこの日、これらのシャンパンではなく、ベッペ・リナルディのバローロを飲めたことを、本当に幸運だと思う。

R.I.P.

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# by italiawine | 2018-09-05 16:38 | ワイン

ミキモト本店で開催中「感じるパール展」

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まるで近未来の部屋に迷い込んでしまったかのような空間。

それぞれのケースには、真珠やダイアモンドをあしらったハイジュエリーが飾られています。

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銀座4丁目本店で開催されている、ミキモトの「感じるパール展」へ行ってきました。

希少な天然真珠はかつて特権階級しか手にする事ができませんでしたが、今から125年前に、ミキモトの創業者御木本幸吉が世界で初めて人の手で生み出す事に成功したそうです。

ミキモトって凄いんですね。

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本店7階の会場へ入ってすぐに「真珠と母貝」コーナーがあり、ケースの中には本物の真珠と母貝が展示されています。

クロチョウガイから作られる黒蝶真珠。

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二枚貝からというイメージですが、こういう貝からも作られるのですね。

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ピンク色のコンクパールはピンクガイから。

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左のVRグラスで、三重県にある養殖場の様子が360度見渡せます。

中には、養殖場の高台にある御木本氏の邸宅から湾を望む映像も。

VRグラスは初めて使いましたが、上を向くと上の映像、体を一回転させるとそのまま360度映像が回転し、面白いです。

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そして、未来空間的な部屋へ移ります。

ミラールームになっている為、無限に続くように見えるのです。

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溢れんばかりのパール。

おすすめグルメ!食欲の秋を楽しもう!

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最も目を引いたのは、こちらの「ドレスジュエリー」。

アコヤ真珠とダイアモンドを使用した、2017年の作品です。

その名の通り、着るように身に付けるジュエリー。

こんなのを1度、付けてみたいです。

「パール展」は明日9月5日迄、入場料無料で開催しています。

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# by italiawine | 2018-09-04 15:03 | イベント

バターたっぷりの焼き菓子がたまらない「エシレバター専門店」

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見ただけで顔がほころびそうな山盛りのマドレーヌ。

ハクション大魔王の山盛りハンバーグを連想するのは、私だけではないと思います。

でも、これはマドレーヌ。しかも、エシレのマドレーヌ。ここ、重要です。

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丸の内ブリックスクエアで丸1日(展覧会ランチカフェ)を過ごした我々は、なんとお土産までこの丸の内ブリックスクエアで済ませるという、なんとも怠惰な、少しは歩かんかいと突っ込まれそうな選択をしたのでした。

でも、エシレですよ。ここで買わなくて何時買う。

しかも、相変わらずの真夏日で外は容赦無い暑さ。何故に他へ行かねばならぬか。

それより何より、丸の内ブリックスクエアのツボの押さえ方に脱帽です。

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欲しい物が詰まり過ぎの店内。

すみからスミまで、隈なく見てしまいます。

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今まで食べたフィナンシェの中で、1番美味しいと言えるこのフィナンシェ、300円。

濃い焼き目好きにはたまりません。

おすすめグルメ!食欲の秋を楽しもう!

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奥は「クロワッサン・エシレ50%ブール(ドゥー)」400円。

なんと原材料の50%がエシレバターという、驚異の含有率!

『じゅわっとバターの滴る究極のクロワッサン』とありますが、まさにそれでした。

初めの1〜2口は「普通かな」と思いましたが、次に底面を口に入れた時のあのバターじゅわ感。

昼には完売するだけあります。

私が訪れた時はこの食塩不使用バタータイプしか残っていませんでしたが、他に有塩バター50%のタイプと、トラディシオンタイプの計3種があります。

その他にヴィエノワズリー各種、1度は食べてみたいガトー・エシレ(バタークリームケーキ)等のラインナップがありますが、この日は既にどれも完売でした。

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エクレアやミルフィーユといった生菓子も。

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キャラメル・サレ(塩バターキャラメル)にギモーヴ・オ・ヴール(マシュマロ)。

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「マドレーヌ・ア・パルタジェ」。

大人数で切り分けて食べる、ジャンボマドレーヌ。1人1つの購入制限があります。

私は周りの焦げた部分が好きなので小さい方が好みですが、お土産にしたら迫力満点で話題になりそうですね。

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勿論エシレバターも。

フィレンツェの職場で3ユーロ(約400円)で買えたバスケット入りが2355円!!仕方ないけれど、高いですね。

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以前食べて感動したサブレ・エシレは小売がないので、こちらの「ブロワイエ・ドゥ・ポワトゥー」を購入。

エシレ村のあるポワトゥー・シャラント地方のバターたっぷりの銘菓で、大判に焼いた物を皆で分け合って食べるそうです。

手前は見本で退色したせいか色が薄いですが、奥に見えるそれはしっかりした焦げ色で美味しそう。

友人へのお土産に購入しましたが、食べてしまいたい葛藤と戦う羽目になりました(笑)。

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ココット皿も可愛らしいです。

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そうこうしていると、フィナンシェが2倍になっている!!!

よくセレブがブランド店で「あちらの棚からこちらまで、全て頂戴!」とやるようですが、私はこの棚でそのセレブ買いをしてみたいです。

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# by italiawine | 2018-09-02 15:40 | ドルチェ