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インターナショナル・チョコレート・アワードの審査員をするということは。。。

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さて、土曜に引き続き日曜日もチョコレートコンクール・International Chocolate Awards 2014の審査員の任務を果たすべく、ホテル・アストリアへ行ってきました。

1時間半〜2時間の1セッションが1日4セッション行われます。
前日の土曜日は午前中の1・2セッションのみ参加しました。
前回のブログで報告した時は18種の板チョコを審査した後でしたが、その後さらに20種類の板チョコ攻めに遭いました。そのなかなかヘビーなこと!
チョコレートは昔から私の大好物で、1番好きな食べ物と言ってもいい程。
高校時代は一時期、バイト代の半分をチョコレートに費やしていたくらいです。どんだけ食べるんだって感じですね。
そんなに好きでも、さすがに38種はきつい。最後の方は味がわからなくなっている感じでした。
そんなんでいいのか、審査員!

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そして昨日の日曜日。
朝からちょっと頭痛がしていたのですが、会場へ向かいます。
食のジャーナリストやシェフ、パティシエなどがアメリカやイギリスから集まり、半分以上が外国語圏の審査員です。

このコンクールはフィレンツェの他にハノーバー、ニューヨーク、コペンハーゲン、アムステルダム、バンクーバーでも開催された後、イギリスでの最終選考会によって優勝者が決定されます。
今回フィレンツェでのコンクールにはヨーロッパを中心に約400の応募者があり、その中にはアジアからの応募者もあったそうです。この400種の中で一次選考を通過した約160のチョコレートを私達が審査しました。

10時を若干過ぎて始まった第1セッションはカカオ100%の板チョコから。
始めからきついですね〜。カカオ100%って美味しくもなんともないですよね。
10種ほどこの100%が続きます。そしてようやく95%、75%なども。昨日から一体どれだけ板チョコを食べているやら。
さらにあの砂糖ジャリジャリのシチリアのモディカチョコ。日本でも確か売っていますよね。私の友人のチョコのエキスパートはぼろくそに言っていました。これが10種も出てきて、罰ゲームのような状況になってきた審査会。

15分の休憩を挟んで始まった第2セッションでようやく待ちに待った板チョコ以外のチョコが登場。と思ったらトリノの名産ジャンドゥイオッティ。あの三角柱型のヘーゼルナッツを使うチョコです。うちの母と姉の大好物ですが、私はあんまり好きじゃないんですよね。ここでも10種ほどのジャンドゥイオッティ攻めに遭った後、やっとのことでプラリネに。どれだけこの時を待ちわびていたことか。でもこれだけチョコを食べた後ではあまり有り難みがなく、半個ずつ出てくるサンプルも食べきれません。もったいない。家に持って帰りた〜い。

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審査開始から4時間が経った14時。お昼休憩です。
こんなビュッフェが用意されています。

朝からの頭痛がひどくなり、ちょっとぐったり気味の私。
ここで帰ろうかと思いましたが昼食の食べ逃げのようなので、もう5種類だけ審査してから帰ろうと思ったのが間違い。準備が整っておらず、昼食休憩から30分も遅れて午後の審査が始まりました。具合は悪くなるばかり。
どうにか5種類を終えて退場。

家に戻ってから具合が悪くなり、食べたチョコレートを全て嘔吐(食事中の方ごめんなさい)。
それから16時間眠り続けました。
こんなに辛いとは夢にも思わなかったチョコレート審査。
もう1ヶ月くらいチョコレートは見たくない感じです。


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by italiawine | 2014-03-04 10:56 | イベント