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モロッコの市場(スーク)&婚礼衣裳を選ぶ!

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本場のクスクスを食べた後(詳しくは→こちら)は買い物へ繰り出します。まずは市場。

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山のように積まれたドライフルーツ。手前がいちじく、奥がナツメヤシですね。
日用品も売っています。

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果物も山盛り。
手前がすもも、奥が桃。

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こちらは建物内の市場。
モロッコにはジェラバという伝統衣裳があり、色や素材は様々。
ネグリジェみたいな形なので、友人の妹は下がパジャマのままだったり、友人は男なので夏は下にパンツだけ履いてバールに行ったりと、ものぐささんには便利そうです。
ここでは奥の店で好きな柄の生地を買い、手前に10名程並んだミシンを踏むおば様方に、自分の体型に合わせて縫ってもらうオーダーメイドも可能です。
時々友人のお母さんや叔母さんが、頭に巻くスカーフとジェラバを同布で揃えていて素敵で、それもオーダーメイドならではでしょうね。
スカーフとジェラバはコーディネートして着るものなのか観察してみましたが、よくわかりませんでした。スカーフの巻き方も、人によって違うようです。ずれないように待ち針で留めていたりして、転んで頭に刺さったらどうするのだろうと、他人事ながら心配してしまいます。

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この市場へ来た目的は、友人の婚礼衣裳を選ぶため。
あれっ、結婚式って2日後・・・だったよね?!まだ選んでなかったの?!?!
昨日は、私の行きたい青の町シェフシャウエンに1〜2泊で行ってもいいと言っていた友人。そんなことしている場合じゃなかったじゃん!

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はーい、男性用ラインナップはこんな感じで〜す。
数着試着して、白いのに決めていました。
シャツ・パンツ・上着・バブーシュという靴一式で50ユーロだそうです。
お財布係の叔母さんと従兄が、お店のお兄さん相手に手強い値引き交渉。
5歳の時からフィレンツェ住まいですっかりイタリア人の友人は「俺にはできない」と感心していました。

次は、花嫁に送る花選びなのですが、届ける花嫁の家の住所がわからないそう。花嫁のお母さんに電話しても出ないって・・・(汗)。そこから?!
さっきの市場で別れた花婿である友人に電話した方が早くない?っていうか、普通事前に調べておくよね。
行ったことはあるので車では行けるらしく、皆で花嫁の家へ。
チャイムを鳴らしても誰も出ず。
隣りの肉屋さんに話を聞いたりしてそこに留まること30分。
何を話しているのかわからないので、何故30分もそこにいたのか疑問ですが、ようやく車に乗って何処かへ動き出します。
何度も止まって道行く人に聞きながら花屋探し。これも調べてなかったんかーい。

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2時間以上かけて3件の花屋巡り。
もう外はすっかり真っ暗。
奥の白い縁取りタイプが伝統的な花嫁贈呈用みたいです。新郎新婦の乗る車のボンネットを飾る花もセットで購入していました。

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お腹空いたな〜と思って見ていたら、お父さんが買ってくれました。
子供か、私は(笑)。
ヨーグルトやババロアのお店です。

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写真を撮っていたら「これも欲しいの?」と、右のカステラのようなケーキも買ってくれました。子供か、私は(再)。有難う、お父さん。よく私の意思が見えましたね(笑)。

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甘い物のお店なのに、男性ばかり!

ようやくお昼を食べた親戚宅に戻ったのは21時頃。
婚礼衣裳と花を買うだけに何時間掛かったことか。
これがモロッコの時間の流れ方なのか・・・。

モロッコでは結婚の際、女性は手足にヘナをするのが伝統で、それを我々にしてくれるヘナ師が家に来ているはずだったのに、足を悪くして動けないとの連絡が。
それでは我々が彼女の家へ行こうなどと揉めていましたが、結局行かないことに。

今夜の夕食はいつになるのだと暗澹としていると、

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どーん!!
予想だにしていなかったモロッコの家庭で食べるパスタ!
写真ではわかりにくいですが、直径50cmくらいの大皿にてんこ盛りにされたスパゲティーです。見た目に反し(失礼!)、味はそう悪くなかったです。


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by italiawine | 2016-08-21 22:36 | 旅行