書道のワークショップ(詳しくは
こちらから)後は、東大の構内を散策です。
ワークショップが行われた教育学部を出て左前方には、立派な医2号館本館があります。
反対側の右手には、1827年建築の赤門(旧加賀屋敷御守殿門)。
昭和6年に国宝指定、現在は重要文化財に指定されています。
左手へ進んだ角には今まで見たどの金木犀よりも大きな木が満開の花を付け、辺りにその芳香を放っていました。
私は植物では金木犀が最も好きな香りで、時期になると遠回りをしても金木犀のある道を通る程なので、今回の訪問はベストタイミングでした。
木のある角を曲がると、情報学環・学際情報学府が左手にあります。
入り口のアーチが素敵です。
対面には育徳堂(弓道場)。
丁度学生達が練習をしていました。
そのまま前方建物のピロティを抜け右へ直進すると。。。
有名な安田講堂です。
中を覗いて見たかったのですが、残念ながら「部外者立ち入り禁止」とありました。
ランチは下調べをしておいた中央食堂へ行きたいのですが、位置的には安田講堂辺りなのに地図を見ても何処なのかわかりません。
どうやら講堂前の広場の地下らしく、講堂の裏から地下通路を通って辿り着けました。
後で地上に出ると、講堂左に看板が出ていました。
赤門ラーメンが有名なのですが、流石にお上りさん過ぎる選択に気が引け、冷やし担々麺をチョイス。
若干インパクトに欠ける味付けで、ちょっと残念。
次回は東大お土産編をお伝えします。
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