人気ブログランキング |

イタリアワインのこころ

italiawine.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:エノテカ( 7 )

「ヴォルピ」の隠れた人気、アルマニャック入りツナクリーム

d0219019_13292860.jpg

下のスキアッチャータが全く見えない程たっぷり盛ったクリーム。

ツナに酢漬けのミニ玉葱を加え、マヨネーズで味付けをし、隠し味にアルマニャックを数滴加えたこちら、

エノテカ「レ・ヴォルピ・エ・ルーヴァ」では、オリーブオイルを加えて焼いたスキアッチャータというパンに挟んで提供しています。

隠れた人気を持つこのパニーノ。

常連さんでこればかり毎回頼む人もいます。

私もこのクリームの大ファン。

スタッフの特権で、ちょっと違う食べ方をしていました。

ヴォルピの五穀パンや、フルスタと呼ばれる棒状の白パンにこのクリームを載せ、トースターで軽く焼いて食べる時の美味しさ!

マヨネーズが熱で溶けてパンに染みる具合が何ともいえないのです。

1切れ食べては又1切れと、なかなか手が止まらないので「La mia droga 〜 私の麻薬」と呼んでいた程。

優しいオーナーばかりで、私がどれ程つまみ食いをしても、何も言われないという危険な職場。

或る日は、新しいチーズが沢山届いたので、私が少しずつ切って同僚と味見。

しまいには、チーズの食べ過ぎで具合の悪くなった同僚。←もはや味見とは言わない(笑)。

楽しい職場でした。

流石に五穀パン載せなどの食べ方はオーダーできませんが、スキアッチャータに挟んだツナクリーム、1度お試し下さい。

↓ワンクリックで応援して下さい016.gif

人気ブログランキング
by italiawine | 2019-07-09 16:10 | エノテカ | Comments(0)

世界一美味しいクロストーネ「レ・ヴォルピ・エ・ルーヴァ」

d0219019_11483173.jpg


どうしてもこの料理をトップページにしてしまう。

フィレンツェのエノテカ「レ・ヴォルピ・エ・ルーヴァ」の人気料理『クロストーネ』です。

種類はいろいろありますが、こちらは比較的新しい、フィノッキオーナ&ブッラータ。

クロストーネの定番メニューに加わって1年ちょっとでしょうか。

フィノッキオーナとは、フェンネルの種が入ったトスカーナの伝統的なサラミ。

ブッラータは最近日本でもお馴染みのチーズですね。

1回に大量のブッラータをオーダーし、ただでさえ小さな冷蔵庫をパンパンにしてしまうオーナー(犯人はリッカルド106.png)がいるので、その対策に考案したメニューだとか、でないとか(笑)。

フィノッキオーナの塩気とブッラータの瑞々しさがイケます。


d0219019_11483789.jpg


ここで働いていながら、定番ヴェルナッチャがあまり好きではなかった私。

オーナー&友人のチーロが「このヴィンテージは美味しい」と推すので、半グラス飲んでみます。

うん、確かに ”いつもよりは”、美味しい。


d0219019_11484244.jpg


もう1人のオーナーであるエミリオがアーティチョークのオイル漬けを使っていたので、食べたくなり1切れもらいます。

中央市場にいつも買い物に来るおばさんのお母さんが、アーティチョークのオイル漬けを毎年作っていて、中央市場の仲間数人で購入した内の1瓶を、私も1度貰ったことがあります。

再利用のトマトソースの空瓶に入れられたアーティチョーク。

瓶の蓋には、まだトマトソースが付いていたりして、「これ衛生面は大丈夫なんだろうか105.png」とちょっと不安になりましたが、ニンニクや丸ごと粒胡椒と一緒に漬けられたそのアーティチョークは、生涯食べた中で最も美味しいアーティチョークでした。

ヴォルピのアーティチョークは、なんとクロストーネの最新メニューに使われていました。

気になる方は、トライしてみて下さい。


d0219019_11485422.jpg


いつも「売る分より彼女の食べる分の方が多いんじゃないか」と言われる程につまみ食いをしていたドルチェ。

それを知っているので、エミリオがフィエーゾレのケーキ屋さん「アルチェード」で自ら買ってきたお店用のチーズケーキを1切れくれようとします。

ところが想定外に食べ過ぎて既にウルトラ満腹状態。

「有難いけれど、本当に無理だから大丈夫」

と言っても信じてもらえず、目の前に出された1切れ。

まあ、そう言っても食べられない事はないので、美味しく頂きました(笑)。


d0219019_11485953.jpg


しかもその後チョコレートまでおねだりし、生粋の食いしん坊ぶりを発揮。

これはタバコの葉を加えたチョコレートだそうです。

ヴォルピにはこういう変わった物が時々持ち込まれるので、食べ物好きには素晴らしい環境です。

このお店も、いつも大混雑なので、特に夜に行く場合は予約必須です。

↓ワンクリックで応援して下さい016.gif

人気ブログランキング

Le Volpi e l'Uva
Piazza de' Rossi 1
Tel 055-2398132

by italiawine | 2019-07-08 13:56 | エノテカ | Comments(0)

フィレンツェで最も愛する場所「レ・ヴォルピ・エ・ルーヴァ」

d0219019_14431753.jpg
d0219019_14520370.png
【キャンペーン】『ほっとフォトコンテスト』温まる、癒される「ほっ」とする写真を募集中!

私のフィレンツェで最も愛する場所であるエノテカ「Le volpi e l'uva 〜 レ・ヴォルピ・エ・ルーヴァ」。

エノテカとは、ワインを販売、又ワインを飲みながら軽く食事もできるお店等をさします。

約25年続くこのお店は、フィレンツェで最も古くからあるエノテカの1つで、観光客は勿論、地元のフィレンツェ人も数多くやって来ます。

上の1品は、1番人気のメニュー「Crostone con salsiccia al tartufo 〜 トリュフ入りサルシッチャのクロストーネ」。

パンにチーズを載せ、トリュフの入ったサルシッチャ(豚のソーセージ)を載せて焼いた物。

これが本当に美味しくて、私の友人はフィレンツェに行く度に必ず食べる程。

他にもスペック&蜂蜜、アンチョビ&モッツァレッラ、ラルドと数種あるので、幾つか頼んでシェアがいいです。

d0219019_14431230.jpg

イタリアチーズ4種の盛り合わせ。

左から反時計回りに、トスカーナ産牛のチーズ、全くクセのない羊のチーズ、サフラン入り山羊のチーズ、牛のタレッジョ。

こだわって選ばれたチーズは、フランスチーズも含め、常時15〜20種程あります。

箸休めのミニトマトとタッジャスカオリーブが効いています。

d0219019_14430863.jpg

サラミは普通バージョンもありますが、こちらはシエナのブランド豚チンタ・セネーゼとの盛り合わせ。

手切りの生ハムの奥にある、左のカポコッロ、右のフィノッキオーナがチンタです。

この2種のチンタは、他ではなかなか味わえない美味しさなので、是非お試しを。

d0219019_14430248.jpg

合わせたのは、スプマンテ、€6。

その日によってグラス用のスプマンテが2〜3種用意されていますので、好みの物が選べます。

白・赤のグラスワインも、常時それぞれ15種程は揃っていますので、ワイン好きにはたまりません。

ワインは、醸造家やソムリエであるオーナーとスタッフが毎年試飲をして選択をし、他では見られない小規模生産の物が並びます。

d0219019_14432429.jpg

これからの季節、外のテラスも気持ち良いですね。

↓ワンクリックで応援して下さい016.gif
Le volpi e l'uva
Piazza de' Rossi 1, Firenze
Tel 055-2398132

by italiawine | 2019-02-24 15:33 | エノテカ | Comments(0)

ドルチェも美味しい "Le Volpi e l'Uva"

d0219019_96928.jpg


たまには職場であるエノテカ "Le Volpi e l'Uva"のことでも書こうかと写真を漁っていたら(といってもPC上でですが)美味しそうな写真があったので載せてみました。

というか、過去に1回だけ登場した時もワインの話でもなんでもなく、ケーキの話で終わっている。
気になる方はこちらをご参照下さいませ。

この激ウマタルトは、サクサクの生地の中にカスタードクリームを入れ、上に杏をのせて焼いた代物です。写真は撮ったものの、あまりに美味しそうな外見に味見をする間もなくお昼に売り切れてしまいました。しまったー!先に味見をしておくんだったー!!

d0219019_917851.jpg

美味しそう過ぎる外観は罪ですね。。。
というか店のタメには売れた方がいいのですが、食い意地は時に人を自己中にします。

店のメニューには“本日のドルチェ”とか書いてあるのですが、結構いい加減なので週に1回あるかないかという感じです。見つけた方はラッキー!


↓ワンクリックで応援して下さい016.gif

人気ブログランキングへ


Le Volpi e l'Uva
Piazza de' Rossi 1, Firenze
TEL 055-2398132
by italiawine | 2014-08-05 09:30 | エノテカ | Comments(0)

イチジクのタルト @ Le Vopi e l'uva

d0219019_2043871.jpg


このケーキ、とってもとっても美味しいんです。
エノテカ「Le Volpi e l’uva」で時々出している、イチジクのタルトです。
サクサクのタルト生地の中には、とろとろのカスタードクリームにイチジクがごろごろ入っています。
トスカーナ産のイチジクは旬がほぼ終わり、他州産も終わりに近づいているので、今だけの貴重なイチジクタルトです。
イチジクの季節が終われば他のフルーツを使ったタルトが出ますが、イチジク好きにはやっぱりこれ。
上にはほおずきが載っています。このほおずき、イタリアではあまり歴史のない植物なのか「これイタリア語で何て言うの?」と聞くと、大抵の人が答えられません。
『ほら、あれ、何だっけ・・・。』という具合に。
最近は面白いので色々な人にこの質問を試していますが、誰1人答えられないのです。
辞書には「alchechenji〜アルケケンジ(歩け健治?笑)」や「chichinjero〜キキンジェロ」なんて変な名前が載っています。
食べられることを知らないイタリア人もいて、カクテルやケーキのトッピングに付いているこのほおずきを残すので、「これ食べられるんだよ」と言うと『え、そうなの?』と返されたりします。

エノテカではこのケーキやチョコレートタルトがよく登場するのですが、先日はいつもお願いするケーキ屋さんが閉まっていたので、スタッフの1人レオナルドがケーキ探しに出掛けました。
国際自転車レースがフィレンツェで開催されていた時で、道路閉鎖もあったので時間が掛かるのはわかりますが、それにしても1つのケーキを買うのに40分も費やしたレオナルド君。しかも徒歩ではなくバイクで行ったのに!

d0219019_2024857.jpg

そして彼が持ち帰ったケーキはこちら!
半分潰れています。。。
生クリーム&ヨーグルトのムースなので日持ちはしない上、冷蔵庫キープなのでお客さんにはその存在が見えないという、「どうしてこれを選んじゃったの?」というケーキ。
こちらの人って、生クリームやカスタードクリームを使ったものは冷蔵庫に入れないといけないって知らないんですよね。
よってケーキ屋さんにドライアイスなど存在しません。
4〜5年前に働いていたお店に届いたベリー類に、あのゼリー状の保冷剤が付いていたのが、イタリアで最初で最後に見た保冷剤でした。それらは今、うちの冷凍庫の中でたまに来る出番の為に待機しています。

d0219019_2033696.jpg

自分の失敗をわかってかわからいでか、笑顔のレオナルド君。いい人なので憎めないんですけどね。



↓ワンクリックで応援して下さい016.gif

人気ブログランキングへ

Le Volpi e l'uva
Piazza De' Rossi, Firenze
TEL 055-2398132
by italiawine | 2013-10-16 20:06 | エノテカ | Comments(0)

Enoteca Bonatti dal 1934

d0219019_202029.jpg


私のソムリエ仲間のフィレンツェ人がワインを買う2大エノテカは、Le Volpi e l'Uvaとボナッティです。私もほぼこのどちらかで購入しますが、近所のザノビーニやディヴィーナエノテカも時々利用します。
今日は2大エノテカの1つ、ボナッティをご紹介します。

1934年から続くフィレンツェの地元っ子御用達のワインショップです。
いわゆるフィレンツェ中心地チェントロから僅かに外なので、観光客はまず行きません。よって価格もチェントロの観光客向けエノテカなどとは違い、良心的な価格となっています。

イタリア各地のワインの他、フランスワインも豊富に揃っています。
地ビールや甘い物もあり、私の友人が作るMOAビールやトルタピストッキもここで買えます。

d0219019_21529.jpg


春〜秋に行われる毎週木曜の試飲会も好評で、小さな部屋が地元民で溢れます。ワイン生産者が来て毎回2種類のワインを紹介し、その土地で生産されるサラミやチーズも並びます。
去る3月7日はCastelli Martinozziのロッソ・ディ・モンタルチーノとブルネッロ・ディ・モンタルチーノの試飲会でした。そこで出たコッパ(豚の腰肉で作るサラミ)は口の中でとろける美味しさでした。
翌週14日はCastellina in ChiantiのRipanuda。Chianti Classico2010とIGTトスカーナBardamu2009です。まだ新しいワイナリーで、初めて試飲しました。キャンティには珍しく、海抜400mという標高の高い所で作っています。開始時間すぐでまだ人がおらず、色々と話が聞けました。

今週21日はロミオとジュリエットで有名なヴェローナの街のワイナリー、Terra di PietraのValpolicellaです。ヴァルポリチェッラ・クラッシコとアマローネが提供されます。
飲めるワインは2種類ですが、無料なのでいつも賑わいます。
その日紹介されたワインは、2本セットで割引価格で購入できます。
試飲会は18時〜19時45分です。

Enoteca Bonatti dal 1934
Via V.Gioberti 66/68r, 50121 Firenze
TEL 055-660050
by italiawine | 2013-03-21 02:04 | エノテカ | Comments(0)

フオリ・ポルタ Firenze 

2年前にフィレンツェで知り合った友人Kちゃんと、彼女のレッチェのお友達K子ちゃんと3人で、エノテカへ行きました。
ミケランジェロ広場へ続く長い階段の麓にあるエノテカです。
ここには、2年前にKちゃんと来て以来2回目です。

グラスで注文できるワインも数種類ありますが、ボトルの方が種類は多いです。
b0140740_8362681.jpg

喉が渇いていたので、ヴェネト州のプロセッコをボトルで頼みました。ボトルで17ユーロ、グラスでは1杯3,5ユーロです。

彼女達は「牛肉のカルパッチョ」、「サーモンのカルパッチョ」をそれぞれ注文。
b0140740_8385976.jpg

私は、ピエモンテ州のトミーノチーズのオーブン焼きスペック巻き、野菜のグリル添えを頼みました。

プロセッコの後にはさらに、ゲヴルツトラミーネルというアルトアディジェ州の白ワイン250mlを注文しました。250mlで8,5ユーロ、ボトルでは22ユーロほどでした。
レッチェでの語学留学を終えた後、北イタリアに移動したいと言うKちゃんに、「アルトアディジェなんか、白ワインが美味しくていいんじゃない?」と、遊びに行くこと前提で勧める無責任な我々です。
そんな訳でゲヴルツにしたのですが、この暑さのせいかちょっと重く感じました。
1年前は1番と言っていいくらいに好きな白ワインだったのですが。


Enoteca Bar FUORI PORTA
V.D.Monte alle Croci 10R
055-2342483
by italiawine | 2008-07-08 08:54 | エノテカ | Comments(0)