イタリアワインのこころ

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モンタルチーノで搾り立てのオリーブオイル

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トスカーナ州ではオリーブ収穫の真っ最中。

もう収穫を終えた所もあるかもしれません。

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トスカーナを代表するワイン、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノで知られるモンタルチーノの土地は、フィレンツェから車で2時間程。

まだ実をぎっしり付けているので収穫はまだかなと思いつつ車を進めると、端の方から準備をしていました。

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木の下にこの様な網を広げ、地面に落ちた実を集めます。

ここは平らな土地なので、おそらく機械で振動を起こして振るい落とすのでしょうね。

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このオリーブ畑は別の所有者の敷地ですが、その先にあるワイナリーで、エキストラヴァージンオリーブオイルの味見をさせてもらいました。

右が昨年2017年物、左が今年2018年搾り立てのオイルです。

搾り立ての方が、濃い緑色をしていますね。

若摘みの物程この葉緑素による緑色が濃いのですが、光に弱いのでだんだん退色していきます。

光を通さない様に色の濃い瓶が多いのは、この為です。

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お待ちかね、フェットゥンタ。

塩の入っていないトスカーナパンにオイルを掛けていただきます。

この時期、レストランでもスターターとして出している所が多いですね。

パンを軽く焼き、ニンニクを擦り付け、搾り立てのオリーブオイルを掛けて塩を振って食べると最高です!

トスカーナのオイルらしい、ピリッとした苦味があります。

本当は今年のオイルが欲しかったのですが、まだ瓶詰めされていないとの事で、仕方なく1本だけ残っていた昨年の物を購入してきました。

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一方、アレッツォ近郊にある友人の自宅には、家族で消費する為に使うオリーブの木が200本もあるのですが、急な丘の斜面に茂っている為、ほぼ全て手作業で収穫をします。

その収穫作業が大好きで、毎年手伝うのを楽しみにしているのですが、今年訪れた日はご覧の通りあいにくの空模様で、収穫は中止。

残念ながらあの枝からポロポロ落とす気持ち良さを味わう事ができませんでした。

2015年の収穫記事があるので、ご興味のある方はご覧になってみて下さい。

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収穫を待つオリーブの実。

今年のオイルの出来栄えは如何でしょう。

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by italiawine | 2018-11-07 16:12 | 美味しい物

カジュアルに美味しい魚介「フィッシングラブ」

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美味しい魚介を食べに「Fishing Lab 〜 フィッシングラブ」へ。

昔はフィレンツェで魚を食べようものなら、1人€100は軽くする「Fuor d'Acqua」や、そこまでしなくてもやはり€60〜70はしてしまう「Trattoria Vittoria」くらいしかなかったのに、ここ4〜5年フィレンツェに沸き起こった魚介レストランブームのお陰で、カジュアルに食べられるレストランが増えました。

フィッシングラブもそんなカジュアルレストランの1つ。

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3回目の訪問の今日は、初めて地下へ通されました。

地下に席があるなんて知らなかったです!

このレストラン、2階にはフレスコ画が残り、歴史的な建物の良さを感じられるゆったりしたテーブル配置なのですが、1階はキツキツで忙しない空間。

今回のこの地下は、2階程ゴージャスではないけれど、まずまず良い感じです。

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大好きな生牡蠣から。

フランスみたいに2段で出て来ました。テンション上がります!

照明が暗く上手に撮れていませんが、見栄えは写真の100倍増しです。

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下段には生エビ。

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以前ここで飲んだ泡でないワインが有り得ない程不味かったので、ハズしのない泡にします。

ボトルはフェッラーリとベルルッキしか選択肢がなかったので、ベルルッキのサテン。

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このソルト&ペッパー、チッチとサリーじゃないんだから(わかるかな)、大きさが違いすぎません?

特に塩は、常に補充をしなければならないスタッフ泣かせですね。

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こちらは美味しくていつも頼んでしまう魚のナゲット。ポテトが付いて€4,5と価格もお手頃。

この日は中が特にクリーミーで、クリームコロッケのようでした。

彼等がストリートフードとカテゴライズするメニューを頼むと、ポテトがおまけで付いてきます。

2種類あるポテトの内、いつもはスライスポテトの方が好みですが、この日は何故かこの普通のポテトの揚げ方がメチャクチャ美味しく、一気にばくばくと半分程平らげてしまいました。フライ名人が入ったのかな?

サフラン入りのマヨネーズも付いてきて、途中で味変ができます。

次に出てきたのは、冒頭写真の海老のグリル。

8尾も載ると壮観ですね。

牡蠣も生エビも海老のグリルも全て8つずつですが、友人が5個、私が3個という内訳です。

数年前まで常に「大食い」と言われた名がすたります(泣)。

でも今回、嗜好が同じだと盛り付けの皿が豪華になるという事を学びました(笑)。

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足りずに生を追加オーダー。

この後、ドルチェメニューを渡されて注文をしようとしたら「次の客が待っているから受け付けられない」というカメリエレの無情な一言。

え!!!マジですか!!!ならドルチェメニュー渡さないで下さい!!!

予約時に21時半までと言われていた事を忘れていた私のせいでも有りますが・・・。アハハ。

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えへ。ちょっとゴネたら1階カウンター席に移動させてくれました。←なんてヤツ。

フィレンツェの有名なジェラート屋ヴィーヴォリのミッレフォーリエ。ジェラートをパイで挟んであります。

10年以上前に初めて食べた時の感動はもう味わえないけれど、あると必ず頼んでしまうドルチェです。

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by italiawine | 2018-11-04 18:24 | フィレンツェ・レストラン

フィレンツェ1のピッツァ職人、ジョヴァンニ・サンタルピア

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これぞナポリピッツァ。

本場ナポリ出身のピザ職人が作ります。

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左の彼が、友人でもあるピザ職人、ジョヴァンニ・サンタルピア。

この日は彼のピザを食すイベントということで、会場となったフィレンツェのピザ屋「Buonerìa」のピザ職人達もお手伝い。

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有機ワインの生産者「Perlage Winery」がコラボし、各ピザに合ったワインを提供します。

1杯目はスプマンテ・ロゼ。

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前菜は「ピザのフリット、燻製ブッラータ、マンダリンジャム、24ヶ月熟成生ハムDOP」。

彼のピザのフリットはいつも最高に美味しい。

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投げキッスをしてくれたのですが、タイミングが合わずただのおちょぼ口(笑)。

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釜からどんどん出されるピッツァ。

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これは彼の十八番で、イベントの際は必ず登場する「モッツァレッラ・フィオル・ディ・ラッテ、黄南瓜のクリーム、頬肉のハム」です。

南瓜の甘味とハムの塩気が、たまらなくマッチするのです。

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2杯目のワインを撮り忘れ、こちら3杯目です。

Canah Valdobbiadene prosecco superiore DOCG。

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3枚目のピッツァは「チンタセネーゼのラグー、モッツァレッラ・フィオル・ディ・ラッテ、ポルチーニ茸のソテー、茹で栗」。

これは新しい味です。栗を載せるところが面白い。ポルチーニといい、秋らしいですね。

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会場は沢山の人。フィレンツェ市長も来ていました。

最後のピッツァは冒頭写真。

「コルバーラのミニトマト、トラー二のブッラータ、トリュフスライス、トリュフオイル」。

普通トリュフスライスというと生トリュフの場合が多いのですが、こちらはオイル漬けでちょっとがっかり。

生とでは香りが断然違います。

それでも、このシンプルなピッツァ。本日の1番かも。

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デザートは残念なティラミス。

チーズの味が殆どせず、生クリームだけを食べているようでした。

ドルチェの監修はきっとジョヴァンニではないので、仕方ないです。

久しぶりにジョヴァンニの美味しいピッツァを満喫し、大満足の夜でした。

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by italiawine | 2018-11-03 18:52 | イベント