イタリアワインのこころ

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鶏とポテトの蒸しソテー

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作り方はとても簡単です。

<材料>
鶏胸肉 開き1枚
ジャガイモ 小4個
ニンニク 半玉
ローズマリー 1枝
バター 大さじ3
塩こしょう 適宜

<作り方>
1、鶏肉は脂肪の部分を取り除き、一口大に切り塩こしょうしておく。
2、ジャガイモは洗って皮を剥き、一口大に切る。
3、厚手の鍋にバター半量を広げ、鶏肉を並べる。
4、ジャガイモも並べて塩こしょうし、皮を剥いたニンニク、ローズマリー、残りのバターを散らす。
5、蓋をして30分間弱火で煮る。途中焦げ付かないよう数回かき混ぜる。


30分煮るだけでとても柔らかい鶏&ポテトが出来上がります。
ニンニクも柔らかくなって匂いも気にならないので、沢山入れてお肉やポテトと一緒に食べます。
忙しい時のおもてなし料理にもぴったり。

小鉢のカブは、2個分を極薄のいちょう切りにし、3cm幅に切った茎と千切りにした葉も一緒に小さじ1杯の塩をまぶして揉んで15分置いただけのもの。
さっぱりしていくらでも食べられます。
カブは普通のスーパーではあまり見かけませんが、フィレンツェの中央市場、アドリアーノ&アレッサンドロ兄弟の店で買えます。
鶏肉は同じく中央市場、エマヌエレの店でいつも購入します。

*八百屋
Boni Adriano
Interno Mercato Centrale Firenze
TEL 055-285109
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# by italiawine | 2013-03-25 07:26 | 料理

豆腐の入った混ぜご飯

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秋田県の家庭料理だそうです。
イタリアには椎茸がなく、家に干椎茸もなかったので無しで作ろうかと思いましたが、街中のオリエンタルマーケットで計り売りしているのを見つけました。豆腐とごま油もそこで調達します。

<材料>
米 2カップ
木綿豆腐 1丁
鶏胸肉 150g
干椎茸 2枚
ニンジン 1/2本
小玉ねぎ 1本
ごま油 大さじ2
A :酒・醤油 各大さじ2、砂糖 大さじ1

<作り方>
1、豆腐はキッチンペーパーに包み、重石をして1時間置き水切りをする。
2、鶏肉は小さく切り、塩こしょうしておく。
3、椎茸は水に浸けて戻し、千切りに。戻し汁はご飯の炊き汁に加える。
4、ニンジンは千切り、小玉ねぎは小口切りにする。
5、フライパンにごま油を熱し、豆腐をくずしながら入れ水分を飛ばす。鶏肉、椎茸、ニンジンを加えて更に炒め、Aを加える。
5、水分がなくなるまで煮詰めたら炊き上がったご飯に混ぜ、小玉ねぎを散らす。

フィレンツェの老舗オリエンタルマーケットといえばここです。
Vivi-Market
Via del Melarancio 17-19/r Firenze
TEL 055-294911
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# by italiawine | 2013-03-25 07:21 | 料理

Colomba

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キリスト教の祝日、復活祭パスクア。
十字架に掛けられて死んだイエス・キリストが三日目に復活したことを記念する日です。
移動祝日なので毎年日付が変わりますが、今年は3月31日。

鳩の形を模したお菓子、コロンバ。基本的にはクリスマスに食べるパネットーネの形を変えただけというお菓子屋が多いです。干レーズンや他のドライフルーツが生地に入り、表面にアーモンドをのせた物が一般的でしょうか。
パネットーネを食べてからあまり時が経過していないのと、1つが大きいのもあって今まで購入した事がなかったのですが、近所のお菓子屋ゴレッタを通りかかったらウインドーに美味しそうなコロンバが並んでいたので、ついつい買ってしまいました。
生地は濃い黄色でしっとりし、表面がサクサクしています。ドライフルーツがオレンジピールのみというのも私好みでした。
朝食用のクッキー選びに飽きていたので丁度良かったです。
一緒に購入したレーズン入りクッキーもイタリアらしくない軽いクッキーです。
このお菓子屋は家の近所といえどあまり通らない道にあるので今まで入ったことがなかったのですが、意外と当たりかもしれません。

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もう1軒、家の近所のお菓子屋シエニには、ひよこのチョコレート菓子が並びます。白黒なのでカリメロのよう。
大きな卵型のチョコレートにおもちゃが入ったものを子供に贈るのがパスクアの習わしです。
子供ではありませんが、私も去年友人に大きなチョコレートを貰いました。
子供用よりは大人っぽいその卵には可愛らしいネックレスが入っていました。

イタリアには行事ごとに色々なお菓子がありますが、この前のCarnevaleカーニバル(謝肉祭)の時期は、フリッテッレというお米の入った揚げ菓子、そしてフィレンツェにはスキアッチャータ・アッラ・フィオレンティーナというスポンジケーキのようなお菓子も出回ります。どこのお菓子屋のスキアッチャータが美味しいかを議論するのがフィレンツェ人フィオレンティーニの友人達の毎年の恒例となっています。1、2位を争うのがジョルジョとマリーザなのはいつでも同じです。

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こちらはそのジョルジョのフリッテッレとスキアッチャータ。
フリッテッレはオーソドックスタイプではない変わり種で、レーズンとカスタードクリームが入りラム酒にたっぷり浸かっています。ババを思わせる程たっぷり。そしてスキアッチャータも定番はクリームなしなのですが、クリーム大好きな私は断然クリーム派です。
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# by italiawine | 2013-03-24 04:19 | ドルチェ

Pane e Vino

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知人と夕食を食べに行くこととなり「Brindellone」にしようと決めていましたが、平日だからとタカをくくって18時に予約のTELをしたところ「今日はもう満席」と非情な返事。何となくサン・フレディアーノ地区が良かったので、友人の経営する「Osteria Personale IO」にTEL。こちらは席はあったのですが、当の友人が休みとのことで又にします。
トリップアドバイザーか何かで人気の「Pane e Vino」。ただ、あまりに良い事ばかり書いてあるので今一つ信用できないのですが、予約のTELをしてみます。

20時半、レストランに到着。
1階と厨房のある2階があり、2階を選択。

アンティパストには干鱈の団子フライ・トマトのパン粥添えニンニクソース Polpettine fritte di baccalà con pappa al pomodoro, salsa all'aglio dolce €12。バッカラ好きでメニューにあるとついつい頼んでしまうのですが、トマトの酸味がフライの油を中和して重くならずに美味しいです。

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セコンドには豚あばら肉の甘酢ソース Rosticciana all'agrodolce。味がしっかり浸みています。
ドルチェは柿のババロア・リキュールクリーム Bavarese di cachi con crema al rosolio €7。ゼラチン・寒天系は今にも崩れそうなフルフル状が好きなのですが、ここのはばっちりでした。

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魚&肉だったのでワインはボトルではなくグラスにし、バッカラにはPirasのヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ2011 €4、豚にはCasanova di Neriのブルネッロ・ディ・モンタルチーノ2007 €12を合わせました。グラスワインはハズレる事が多いのですが、白・赤共にとても状態が良かったです。

ということで、投稿サイトの皆の評価どおり、かなり満足度の高い夕食を楽しめました。


先週より、毎週火曜20時からパスタ教室が開催されているので、興味のある方は行ってみて下さい。
シェフ・バルバラもしくは他のコックさんが参加者に手打ちパスタを教え、調理後に皆でワインを飲みながら試食をするというもの。ワイン込み€15、要予約。楽しそうですね。

Ristorante Pane e Vino
Piazza di Cestello 3/r Firenze
TEL 055-2476956
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# by italiawine | 2013-03-21 04:18 | フィレンツェ・レストラン

Enoteca Bonatti dal 1934

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私のソムリエ仲間のフィレンツェ人がワインを買う2大エノテカは、Le Volpi e l'Uvaとボナッティです。私もほぼこのどちらかで購入しますが、近所のザノビーニやディヴィーナエノテカも時々利用します。
今日は2大エノテカの1つ、ボナッティをご紹介します。

1934年から続くフィレンツェの地元っ子御用達のワインショップです。
いわゆるフィレンツェ中心地チェントロから僅かに外なので、観光客はまず行きません。よって価格もチェントロの観光客向けエノテカなどとは違い、良心的な価格となっています。

イタリア各地のワインの他、フランスワインも豊富に揃っています。
地ビールや甘い物もあり、私の友人が作るMOAビールやトルタピストッキもここで買えます。

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春〜秋に行われる毎週木曜の試飲会も好評で、小さな部屋が地元民で溢れます。ワイン生産者が来て毎回2種類のワインを紹介し、その土地で生産されるサラミやチーズも並びます。
去る3月7日はCastelli Martinozziのロッソ・ディ・モンタルチーノとブルネッロ・ディ・モンタルチーノの試飲会でした。そこで出たコッパ(豚の腰肉で作るサラミ)は口の中でとろける美味しさでした。
翌週14日はCastellina in ChiantiのRipanuda。Chianti Classico2010とIGTトスカーナBardamu2009です。まだ新しいワイナリーで、初めて試飲しました。キャンティには珍しく、海抜400mという標高の高い所で作っています。開始時間すぐでまだ人がおらず、色々と話が聞けました。

今週21日はロミオとジュリエットで有名なヴェローナの街のワイナリー、Terra di PietraのValpolicellaです。ヴァルポリチェッラ・クラッシコとアマローネが提供されます。
飲めるワインは2種類ですが、無料なのでいつも賑わいます。
その日紹介されたワインは、2本セットで割引価格で購入できます。
試飲会は18時〜19時45分です。

Enoteca Bonatti dal 1934
Via V.Gioberti 66/68r, 50121 Firenze
TEL 055-660050
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# by italiawine | 2013-03-21 02:04 | エノテカ