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イタリアワインのこころ

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ヴォルピ仲間との夕食「イル・グッショ」

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「レ・ヴォルピ・エ・ルーヴァ」の仲間と、「イル・グッショ」へ行ってきました。

夜に行くのは、かなり久しぶり。


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赤ワインの持ち込みをしていたのですが、泡が好きな私の為に、フランチャコルタをまずボトルで頼んでくれました。

優しすぎるぜ、みんな。

カヴァッレーリのブランデブラン。


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パンはやや雑な盛り方で運ばれてきました(笑)。


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前菜に頼んだのは、「マグロのタルタル。トロペーア産小玉葱のマリネ、ピスタチオ添え」15ユーロ。

1口目「美味しい!」と思ったのですが、食べ進めていく内に醤油を使い過ぎの味の濃さが全面に出てきて、最後まで食べ終えるのに一苦労。

もう少し薄味の方が良かったです。

イタリア人は、一般的に醤油を入れ過ぎるきらいあり。


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セコンドは「干し鱈のじゃが芋包みオーブン焼き、ひよこ豆のクリーム」18ユーロ。

タルタルを無理して完食した後に、このボリューム。

写真ではあまりわかりませんが、同じ料理を頼んだ友人と「この半分で丁度いいポーションだよね」と言い合う程の量。

体育会系男子には嬉しい量かもしれませんが、普通女子(の中でも大食いの部類ですが 102.png)には結構きつい量です。

ひよこ豆のクリームも塩気が強く、残念。


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合わせたワインは、トスカーナのサンジョヴェーゼ「イ・マンドルリ」。


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4本持ち込みをして、試飲大会です。


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グッショの店内には、ヴォルピのチーロが友人ベルナルドとアドリアーノと3人で作ったワインも飾られ、ご満悦。

今回は選択した料理があまり好みではなく残念でしたが、ランチはお得で良いお店です。

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Il Guscio
Via dell'Orto 49/A, Firenze
Tel 055-224421

by italiawine | 2019-07-11 18:51 | フィレンツェ・レストラン | Comments(0)

世界一美味しいクロストーネ「レ・ヴォルピ・エ・ルーヴァ」

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どうしてもこの料理をトップページにしてしまう。

フィレンツェのエノテカ「レ・ヴォルピ・エ・ルーヴァ」の人気料理『クロストーネ』です。

種類はいろいろありますが、こちらは比較的新しい、フィノッキオーナ&ブッラータ。

クロストーネの定番メニューに加わって1年ちょっとでしょうか。

フィノッキオーナとは、フェンネルの種が入ったトスカーナの伝統的なサラミ。

ブッラータは最近日本でもお馴染みのチーズですね。

1回に大量のブッラータをオーダーし、ただでさえ小さな冷蔵庫をパンパンにしてしまうオーナー(犯人はリッカルド106.png)がいるので、その対策に考案したメニューだとか、でないとか(笑)。

フィノッキオーナの塩気とブッラータの瑞々しさがイケます。


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ここで働いていながら、定番ヴェルナッチャがあまり好きではなかった私。

オーナー&友人のチーロが「このヴィンテージは美味しい」と推すので、半グラス飲んでみます。

うん、確かに ”いつもよりは”、美味しい。


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もう1人のオーナーであるエミリオがアーティチョークのオイル漬けを使っていたので、食べたくなり1切れもらいます。

中央市場にいつも買い物に来るおばさんのお母さんが、アーティチョークのオイル漬けを毎年作っていて、中央市場の仲間数人で購入した内の1瓶を、私も1度貰ったことがあります。

再利用のトマトソースの空瓶に入れられたアーティチョーク。

瓶の蓋には、まだトマトソースが付いていたりして、「これ衛生面は大丈夫なんだろうか105.png」とちょっと不安になりましたが、ニンニクや丸ごと粒胡椒と一緒に漬けられたそのアーティチョークは、生涯食べた中で最も美味しいアーティチョークでした。

ヴォルピのアーティチョークは、なんとクロストーネの最新メニューに使われていました。

気になる方は、トライしてみて下さい。


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いつも「売る分より彼女の食べる分の方が多いんじゃないか」と言われる程につまみ食いをしていたドルチェ。

それを知っているので、エミリオがフィエーゾレのケーキ屋さん「アルチェード」で自ら買ってきたお店用のチーズケーキを1切れくれようとします。

ところが想定外に食べ過ぎて既にウルトラ満腹状態。

「有難いけれど、本当に無理だから大丈夫」

と言っても信じてもらえず、目の前に出された1切れ。

まあ、そう言っても食べられない事はないので、美味しく頂きました(笑)。


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しかもその後チョコレートまでおねだりし、生粋の食いしん坊ぶりを発揮。

これはタバコの葉を加えたチョコレートだそうです。

ヴォルピにはこういう変わった物が時々持ち込まれるので、食べ物好きには素晴らしい環境です。

このお店も、いつも大混雑なので、特に夜に行く場合は予約必須です。

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Le Volpi e l'Uva
Piazza de' Rossi 1
Tel 055-2398132

by italiawine | 2019-07-08 13:56 | エノテカ | Comments(0)

キャンティワイン試飲会

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イタリアから20社以上の生産者が来日し、キャンティ協会主催の試飲会&セミナーが開催されました。

写真はカステルヴェッキオ社のステファニア。

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会場はホテル雅叙園東京。

目黒駅からホリプロの前を通り、坂を下ります。

この坂の急さが半端ない。

ヒールで行った私はいつ転んでも仕方ないと、半ば諦め状態&ドンと来い状態で下りました。

が、幸いな事に、転ばずに到着できました。

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前身の目黒雅叙園は1931年に料亭として誕生し、「昭和の竜宮城」と謳われたそうで、内部は豪華絢爛。

写真では分かりにくいですが、広い庭が広がっています。

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これ、びっくりしますが御手洗いです。

橋がある御手洗い。。。

あまりに豪華で、逆にコントでも始まりそうな可笑しさがあります。

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さて、4階の試飲会場へ。

イタリア人らしいイケイケオーラを放つ友人はロレンツォ。

第二子誕生を控えているので、そのオーラも程々に(笑)。

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こちらはほっとする和みタイプの友人、フェデリーコ。

前日午後にイタリアから入り、何故か渋谷でインド料理の夕食を食べたという彼。

仲間の友人が渋谷で唯一知っていた店だそうですが、初来日ならせめて日本食を食べて欲しかった(笑)。

翌日には中国へ移動するという、なかなかのハードスケジュール。

それでも、このプロモーションの参加費は、エアー代・ホテル代・ワイン輸送費・イベント代全て込みで、通常のエアー代ほどの料金だそうです。

中には、2〜3日前に入って東京見学をする生産者もいます。

ある生産者の友人は、このプロモーションに頻繁に参加していますが、今回は日程発表前に家族旅行のチケットを取ってしまい、奥様に「え?プロモーション?」と睨まれて棄権となりました(笑)。


キャンティと仕事を始めて7〜8年以上経ちますが、まだまだ知らない生産者がいっぱい。

全生産者を把握するのは、生涯かけても無理でしょうね。

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閉場まで2時間近く試飲をし、その後は1階のカフェで生産者の友人達と休憩タイム。

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りんごのシブーストは意外と普通のお味でした。

庭園の緑が見渡せる、一面ガラス張りのカフェ。

コーヒーは800円でお代わり自由。この場所と景観で、とてもお得と思います。

もっとホテル内を見学したかったのですが、時間がありませんでした。

東京都の有形文化財に指定されたという百段階段もあり、ゆっくり再訪したいホテルです。

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by italiawine | 2019-04-27 23:52 | ワインイベント | Comments(0)

フィレンツェで最も愛する場所「レ・ヴォルピ・エ・ルーヴァ」

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私のフィレンツェで最も愛する場所であるエノテカ「Le volpi e l'uva 〜 レ・ヴォルピ・エ・ルーヴァ」。

エノテカとは、ワインを販売、又ワインを飲みながら軽く食事もできるお店等をさします。

約25年続くこのお店は、フィレンツェで最も古くからあるエノテカの1つで、観光客は勿論、地元のフィレンツェ人も数多くやって来ます。

上の1品は、1番人気のメニュー「Crostone con salsiccia al tartufo 〜 トリュフ入りサルシッチャのクロストーネ」。

パンにチーズを載せ、トリュフの入ったサルシッチャ(豚のソーセージ)を載せて焼いた物。

これが本当に美味しくて、私の友人はフィレンツェに行く度に必ず食べる程。

他にもスペック&蜂蜜、アンチョビ&モッツァレッラ、ラルドと数種あるので、幾つか頼んでシェアがいいです。

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イタリアチーズ4種の盛り合わせ。

左から反時計回りに、トスカーナ産牛のチーズ、全くクセのない羊のチーズ、サフラン入り山羊のチーズ、牛のタレッジョ。

こだわって選ばれたチーズは、フランスチーズも含め、常時15〜20種程あります。

箸休めのミニトマトとタッジャスカオリーブが効いています。

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サラミは普通バージョンもありますが、こちらはシエナのブランド豚チンタ・セネーゼとの盛り合わせ。

手切りの生ハムの奥にある、左のカポコッロ、右のフィノッキオーナがチンタです。

この2種のチンタは、他ではなかなか味わえない美味しさなので、是非お試しを。

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合わせたのは、スプマンテ、€6。

その日によってグラス用のスプマンテが2〜3種用意されていますので、好みの物が選べます。

白・赤のグラスワインも、常時それぞれ15種程は揃っていますので、ワイン好きにはたまりません。

ワインは、醸造家やソムリエであるオーナーとスタッフが毎年試飲をして選択をし、他では見られない小規模生産の物が並びます。

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これからの季節、外のテラスも気持ち良いですね。

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Le volpi e l'uva
Piazza de' Rossi 1, Firenze
Tel 055-2398132

by italiawine | 2019-02-24 15:33 | エノテカ | Comments(0)

ジュゼッペ・リナルディのワイン「ナマステ」

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バローロの生産者「ジュゼッペ・リナルディ」を訪問した際、こちらのワイン「ナマステ」を購入しました。

このワインは、マルタが数年前から造る赤ワイン。

葡萄は、ネッビオーロ、バルベーラ、ドルチェット、フレイザ、ルケのブレンドです。

ラベルは、イタリアの現代画家ジャンニ・デル・ブーエの作品。

毎年様々な団体への寄付を目的に造られ、1年目はネパール、2年目はペルー、そしてこちら3年目は南イタリア、ランペドゥーザ島の団体へ寄付されます。

この年は1000本生産され、1本10ユーロで販売。

売上金10000ユーロが寄付されます。

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ラベルに「ジュゼッペ・リナルディ」と入っています。

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カプセルも、彼らのバローロなどと同じ。

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日本未入荷のこの「ナマステ」を輸入できないかとマルタに提案してみましたが、寄付目的である為、生産は採算度外視。

輸出に必要なコストを掛けられないとのことで、お断りされました。

コスト削減の為に、販売もワイナリーでのみ、他では販売されていません。

少しでも寄付のお役に立とうと、残っていた数本の内の2本を購入しました。

日本では知られていないのか、検索をしてもヒット件数ゼロ。

イタリアのネットでも、僅か数件のヒット。

その数件のうち2件は販売サイトで、それぞれ約7500円、6100円の値を付けていました。

寄付用に造られたワインが転売されているのもどうかと思いますが。

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訪問後に新たなヴィンテージも販売されたようで、売り上げはピエモンテ州クーネオにある山岳救助隊の支援に活用されるそうです。

今回ラベルはジャンニ・デル・ブーエの絵ではなく、クールマイヨールでフランスの山岳救助隊に助け出された、登山家ボナッティ氏の写真になっています。

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by italiawine | 2019-02-15 15:45 | ワイン | Comments(0)

バローロ生産者「ジュゼッペ・リナルディ」への訪問

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車でたった15分の距離なのに、往復で7500円もかかるハイヤーしか選択肢のない境遇(詳しくは→こちら)で辿り着いたのは、

「Giuseppe Rinaldi 〜 ジュゼッペ・リナルディ」。

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門を入るとすぐに、立派な建物が建っています。

呼び鈴を鳴らすと、昨年9月に他界した5代目当主べッペのお嬢さんで、彼から仕事を受け継いだマルタが出迎えてくれました。

他界されてから間もない訪問をお願いするのは躊躇われましたが、快く引き受けて下さいました。

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大樽が並ぶカンティーナを案内してもらいます。

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カンヌービとラヴェーラの畑で採れたネッビオーロ種で造った、バローロの入った樽。

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6〜40年の物が主流ですが、最も古い樽は102年も前の物。

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木で作られた味わいのある椅子が置かれた事務所へ移動。

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沢山ボトルが並ぶこの前で座る、ベッペの写真を見たことがあります。

その場所で、バローロを始めドルチェットやバルベーラなど、7種のワインを試飲させてもらいます。

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過去に数回飲む機会に恵まれた彼等のワイン。

私が今までに最も感銘を受けたバローロが、その中の1つです。

詳しくはこちらでご紹介しています。

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今回案内してくれた、醸造家でもある6代目のマルタ。

ワインだけでなく、ご家族の話も少し聞かせてもらいました。

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ベッペの存命中に訪問できなかったことを残念がる私に、おそらく葬儀の際に作られたであろうカードを、マルタが手渡してくれました。

彼の意志を引き継いで作る彼女達のワイン。

数年後の出来上がりを、楽しみにしたいと思います。

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by italiawine | 2019-02-10 18:57 | ワイン | Comments(0)

シエナで立ち寄りたいエノテカ "エンポリオ・メディテッラネオ"

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ブルネッロの試飲を終え、シエナへと向かいます。

助手席の友人が、運転をしてくれている友人とお喋りをしてくれているのをいいことに、後ろで30分ほど爆睡してしまいました。すみません。。。


小1時間程でシエナに着き、我々が向かったのは、

【キャンペーン】私の「HOT」なモノ・コトランキング ということで、

モンタルチーノへ連れて行ってくれた日本の友人がイタリア人と共同経営をするエノテカ。ずっと来たかったのが、やっと来られました!カンポ広場の脇を入ってすぐという、とても立地の良い場所にあります。

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建物は、シエナの貴族であり銀行家のキージ家の物だったそう。ローマのパラッォツ・キージで有名ですね。そのせいか、アーチ状になった天井は高く、装飾も品格があり素敵です。冒頭の写真の、ボトル用スペースにも一つ一つライトがあって、それぞれのワインをライトアップ。新しいお店って違いますね。うちの古いエノテカとは大違い。まあ、うちのも味があると言えなくもないですが。。。


店内での各種ワインテイスティングは勿論、ワイナリー見学を始め、モンタルチーノやモンテプルチャーノ、サン・ジミニャーノやヴォルテッラといった、車がないと行きにくいトスカーナを代表する地域へのツアーも行っているそうです。


トレンティーノのスプマンテ、トレントDOCに精通したイタリア人スタッフもいて、スプマンテも色々揃っていました。

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こちらはトレントDOCではないですが、ヴェネト州トレヴィーゾのアストリア社による、寿司や刺身に合うように作られたワイン「Yu 寿司スパークリング」。ご馳走になってしまいました。アルコール度も10~11%程度と、飲みやすいワインです。

「司」の字の始まりが少し短いのはご愛嬌。


シエナに行かれる方、是非立ち寄ってみて下さいね。


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Emporio Mediterraneo
Via del Casato di Sotto 11, Siena
Tel 0577-46091

by italiawine | 2017-02-22 22:16 | ワイン | Comments(0)

2日間のキャンティ・クラッシコワイン展示会

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昨日、今日と2日間続いたキャンティ・クラッシコの展示会が先程ようやく終了しました。「疲れた~」の一言。

足は痛いし肩も痛い。お腹空いた(←関係ない)。


昨日は初日なので、朝の8時から会場であるレオポルダ駅跡にて仕事開始です。

430種類(!)あるキャンティ・クラッシコワインの抜栓。

430種類がどれだけかというと・・・。

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バーーーーーーン。

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ドーーーーーーン。

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ドキューーーーン(←???)。

果てしなく続くこの長い台。一体何mあるのだろう、という長さです。

向こうにいる人達が、小さい、小さい。

まるで、映画「ブルース・オールマイティ」で、モーガン・フリーマン扮する神様に届く世界からの願い事の詰まった果てしない引き出しが、ジム・キャリー目掛けて出て来る時のよう。わかるかな?(笑)

430種類がそれぞれ6本ずつ並んでいるので、その総数といったら2580本。

2580本ですよ!!

朝に抜栓するのはその内の860本。これ又すごい数。

それを20人くらいで開けるのですから、1人約40本。

こんなのはまだいい方で、数年前までは各種類を4本ずつ抜栓していたので、1600本を朝の2時間かけて皆で開けていたのです。さすがにそれだけ開けると2時間後には手がワイン色に変色していました。

それが半分になったのですから、今は楽なもんです。


一昨日のキャンティの展示会同様(詳しくは↓)、
ジャーナリスト達が希望するワインを4~6本持って彼らの席まで運びます。

それを朝の9時から閉会の18時まで行うのですから、重労働です。

お昼だってたったの30分休憩。

それでも毎年仕事を受けるのは、トスカーナを代表するワインの、年に1度の最も大事なイベントに参加するという意義があるから。

そして毎年この時期にしか会わない世界から集まるジャーナリスト達に会うことができるから。

ジャーナリストの中には、私の担当するテーブルをわざわざ選んでくれる人もいて、本当に有難いことです。

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昨日の仕事の後は、展示会後に用意されたアペリティーヴォのシャンパンを6種類味見することができました。

ご褒美、ご褒美♡


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by italiawine | 2017-02-15 04:38 | ワインイベント | Comments(2)

フィレンツェで持ち寄りサンデーブランチ

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先週の日曜日は、私の友人であり仕事場のボスでもあるチーロの家にサンデー・ブランチのお呼ばれ。よく晴れた日曜日で、屋上のテラスでのランチにぴったり。

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14人+子供2人の大人数。イタリア・アメリカ・日本の3国籍。
皆で持ち寄った料理とワインもすごい量。

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さすがアメリカ人が作っただけあり、ケンタを彷彿とさせるチキンフライサンドで美味し〜い。
イタリア人男子に大人気でした。ケンタを食べたことがないでしょうから、初めて食べる味なのでしょうね。イタリアでは今年やっとローマにKFC1号店がオープンしたようです。

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辛口手羽先。結構辛い。

冒頭の写真はこの日の1番ヒット、ごま醤油手羽先。
鳥良の手羽を思い出させる味で、3つも食べちゃいました!
あー又食べたい。

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ワインもどしどし開けていきます。
珍しいカリフォルニア産のバルベーラ。
バルベーラは主にピエモンテ州で栽培される、イタリアの葡萄品種です。

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甘い物も盛り沢山。
ものすごくアメリカンチックなブルーベリーパイと思ったら、意外にもイタリア人作でした。

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沖縄のサーターアンダーギーに見た目そっくりなアメリカンドーナツ。

写真を撮りませんでしたが、私はティラミスを持参。
こんなに甘い物が持ち寄られるとは知らず、3台も作りました。
でも2台は終了し、3台目は翌日のチーロの朝食になったので、結果オーライ♪

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クッキー。
ここまでくると、さすがに甘い物好きの私でも手が出ません。
沢山食べた後に、この粉系、しかも1つのサイズが大きい物はきついですよね。
あっでも、この前にスコーンとワッフルも食べています(笑)。
手作り焼き菓子は大好きなのに残念!と思っていたら、私が甘い物に目が無いのを知るチーロが「持って帰っていいよ」と言うので、少し貰ってきました。良かった〜。

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by italiawine | 2016-10-05 23:09 | Comments(0)

『Le Volpi e l'Uva』のチーロのワイン

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私の職場のワインショップ『Le Volpi e l'Uva〜レ・ヴォルピ・エ・ルーヴァ』のオーナーの1人、チーロが、ワインの専門家である友人2人と2年前に始めたワイン造り。

標高612m、キャンティ地方のラーモレにある古い葡萄畑。
そこで2013年に収穫したサンジョヴェーゼ100%で作った、彼等の初めてのワインです。

ステンレススティール、アンフォラ(トスカーナ地方で有名な素焼きの壷・テラコッタ)、大樽での熟成を経て出来上がりました。
農薬は一切使用していません。

醸造家のアドリアーノ、今年のシャンパン大使に選ばれたベルナルド、そしてチーロのそれぞれの頭文字をとって『l'ABC』と名付けられました。

生産本数は僅か778本。
後に彼等が偉大なワインを造るようになった暁には、幻の1本となるでしょうね。
あ、でも全部飲んじゃった(笑)。

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by italiawine | 2016-01-12 19:53 | ワイン | Comments(0)